いつも元気で健康でいることが当たり前のように過ごしていられる時もあれば、ある日突然の病気となり急激に不安な日々に戸惑う時も人生にはあります。
今の私からは想像できませんが仕事人間を誇っていたころの忙しさを誇る時代がありました。
そんな状態の時に私は大病に遭遇した経験者です。
そのころを思い返すと、死への恐怖から慌てふためいていた自分、落ち込んでいく自分、暗闇を俯いて歩いていた自分、お先真っ暗どうすることも出来ないと不安と苦しみ悩んでいた自分のことを振り返ります。
仕事三昧の私はその当時、心の隙間を埋めたくて数あるヒーリングテクニックを積極的に学んでいました。
いざ大病の当事者となった時、学んできたヒーリングを駆使するべきでしょうが、冷静さも失い体力は低下して精神力は萎え何一つその段階では使う気力さえ湧いて来ないものです。
刻々と落ちてくる苦しみの砂時計は私に最後はレイキヒーリングと瞑想という宝を使えと教えてくれました。
この人生の岐路に立たされた経験から、人生の礎である健康のありがたみを身にしみてわかると同時に私は初めてこの世に何をしに来たのか自覚することができ現在に至ります。
命を大切にしなさいと「これでもわからないのか!」大いなる存在が叱咤激励してくれたのでしょうか?
愚者である私の第二の人生はそこから始まったのでしょう、以来愚直に宇宙のご縁ある方々にレイドウレイキを通してレイキヒーリングの可能性とこころを鎮める瞑想の大切さをお伝えする使命に生きています。
命の大切さと誇りある生き様を実現されるように、お辛い思いから解放されますように一つの宝としてレイドウレイキを活用していただければ幸いに思います。