かりそめの事に心をうごかすな 家の柱とたてらるゝ身は (柱)
家(国)の大黒柱として立った以上はちょっとやそっとの事で動揺していはいけない (レイドウレイキ訳)
気分はいつでも調和が取れて爽やかにいたいものですが、そうもいかないことに遭遇することもあります、そんな時には上記の明治天皇和歌を唱えて発霊法をして、心の調和を取り戻すよう努めましょう。
3月の丁度真ん中の日、寒暖の差が激しい3月を前半と後半に分ける気持ちで明日に備えてセンターの浄化と大掃除をするよい機会を作りました。
レイドウレイキの3月前半は第1段階の研修が連続で行われました。
始めてレイキを始まる方、以前に他校にて研修を受けた経験のある方まで、研修に参加された皆さんはレイキヒーリングの出来る自分となろうそしてレイキを深めたいと志向される方々ばかりです。
少人数で研修しているレイドウレイキは始めて受講された時のその方のお顔を忘れることはありません。
第1段階だけで家族のヒーラーとなって終わる方も居れば、その後レイキヒーラーとして経験を積みマスターとなりプロとして開業される方までそれぞれの目的を持ち成長されています。
どちらにしてもレイドウレイキヒーラー養成コースは第1段階が全ての始まりでありレイキ探究の第一歩です。
第1段階を卒業すれば幸力の会が同窓の場として卒業後も関われる場があります。
その幸力の会の主催する3月のイベントも無事に終わり、ボランティアリーダーの役割も終わりセンターは明日から3月後半のワークに入ります。
明日は朝のレイキ交流会から午後からは第5回の伝承靈氣のお稽古があり各地から皆さんのご参加を予定しております。
レイキ交流会には始めてレイキの場に参加する方も居て、レイドウレイキセンターをいつも新鮮なスペースで皆様をお迎えする準備万端を整えております。