前日から寒の戻りで寒い朝を迎えました。
桜満開の情報聞く中で、北日本では雪が吹雪いているとの天気予報に驚きます。
膝に毛布を掛けて写経に集中して276文字にこころを込めて書き上げます。
書き上げた般若心経は言霊にして唱えます、そして最後には延命十句観音経も必ず唱えるのが朝の習慣となっております。
臼井先生の公開伝授の講和の中にレイキの道を生きる私たちに「神や仏の境地になり後、人を癒せる人になりなさい」と語られている言葉があります。
私自身も決して慢心ではなく謙虚さを失うことなく自らの精神性を高めていくことの必要性を感じます。
レイキヒーラーとして本質に自覚あるものには必然の課題として自らを浄化することの大切さはご理解いただけるのではないかと思います。
観世音 南無仏 与仏有縁 仏法僧縁 常楽我浄
朝念観世音 暮念観世音 念々従心起 念々不離心
わずか42文字の短いお経文「十句経」ですが、大切な経文でもあります。
前日に小川先生が秩父観音の遍路をして来られたお話をブログで書きましたら、Kマスターから坂東観音の遍路をしていますとメールをいただきました。
レイキ集中セミナー10日間の折り返し地点5日目の一日を始めます。