レイキの道を歩み続けて |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

「こころとからだの健康フェスタ2012」の出展への準備が整いました。
本日は前日搬入で会場のセットアップを完了して参ります、前日に協力していただけるY-saitamaさんに感謝します。

明日には幸力の会のメンバーが代替療法のレイキ施術を提供していただきますので、ヒーラーとして参加される皆様も心身ともに準備整えていてください。

このような機会に代替療法としてのレイキ療法の可能性をお伝えできれば幸いに思います。

これまでのレイキヒーリングを振り返り20年前と明らかに違いレイキの普及がなされていますが、それぞれの教室の目指すレイキのあり方も百花繚乱いろいろあるようです。
その先生方はそれぞれの価値をレイキから得ているのですから、それもまた素晴らしいことです。

レイドウレイキの私も同じです、レイキヒーリングにより命を救われた経験者としてレイキへの恩恵を決して忘れることなく淡々とレイキを伝え続けています。
90年前臼井霊気療法学会の臼井先生もいずれは科学で解明できる時代を願われていたが医療分野でのレイキが活用されている西洋事情に対して、日本発の霊気は遅々として進まない事態であることは事実です。

西洋レイキはその点では患者さんの期待に応える代替療法として医療現場でも素晴らしい発展と遂げています。
西洋レイキのマスターと海外のレイキ事情をお話をすることがあります、なぜレイキヒーリングが代替療法として道が開けたのかはそれは「患者さんの智慧」だと強調します。

私も現在ホスピスからの要請がある時は患者さんからの直接のご依頼がある時のみ個人病室で家族の見守る中でレイキヒーリングをさせていただきます。
退院間近の患者さんへのレイキヒーリングを受け入れてくれる開かれた病院があったとしても決して、私のように個室に入ることの道がひらかれているわけでもありません。

2002年にWHOの緩和ケアの定義が提案されてから事態はいろいろと動き出しました。

1999年に出版した「ヒーリング・ザ・レイキ」で唱えている代替療法の項目にまで民間療法のレイキヒーリングが近づけていることは万感の思いです。

道はまだまだ険しいでしょうが、これまでレイキヒーリングを受けていただいた重篤なクライアントとしてお迎えした多くの皆様の力強いご支援とレイキヒーラーとなり命を懸けて救済に生きるメンバーとこれからもレイキの発展を目指して前進して参りましょう。

2012年3月をこの大きなイベントで締めくくります、是非会場にお越しください、新しい成長の扉をレイドウレイキは開けていきます。