お陰さまで連日レイキヒーラー養成セミナーが続いている,有難いことです。
青木さんは落ち込むような出来事に遭遇した時どのように立ち直りますか?
素朴な質問をしてくる生徒さんがいます。
私も人の子、難題に直面して心身のバランスを崩す事も間々あります。
レイキヒーラーとして今起こっていることを試されているのですから、しっかり受け取りその問題の深層を理解して一日も早く開放しようと努め努力します。
その為に静かな時間を使い瞑想しますし、写経します、お経も唱えます、こんがらがった紐を解くほぐす時間を有効にレイキヒーラーとして人生の学びとして対処していくことができるのです。
そんな返答に聞き手は「ヘー!」としか応答してくれません。
自分の問題を対応できないようでは、人の癒しは務まりません。
今朝は瞑想している部屋のテーブルから一冊の本が丁度私の前に落ちてきました。
決して整理されていない状態ではないのです(本が山済みしてあったんだろうなどと想像されるでしょうが、違うから面白かったので書いてみました)
その本は「続生きる力(信楽香雲著)」なんです!!
もしもお持ちでしたら見てみてください、P46が開かれて落ちてきたのには驚きました!遊心法界 法界とは何でしょう?
法とはありのままの姿、界とは世界、遊ぶとはその中に心をとけこませる。
つまり、あるがままの世界に一つなり切ることであります・・・中略 全身を打ち込んだその時、御尊天は我が心に入り給う。
遊心法界になり切ったところに、信心の世界が開けてくるのであります。
その次のページからも面白いお話がありましたが最後にこんな言葉で閉められていました「よいかな、よいかな、我が意を得たり」
この言葉でこころの雲は晴れていくものです、今日は平日の第3段階a3名もの皆さんが参加して自分自身の内なる世界の探求されます、自灯明法灯明で道先案内させていただきましょう。