心も低く身も低く 花の心にふれる道 (鞍馬山の日捲り)
出社の途中我が家からすぐに坂道がある、その坂道を歩いているとコンクリートの割れ目から「たんぽぽ」が咲いて居るのが見えました。
わずかの隙間に生命力いっぱいの「たんぽぽ」を見て力づけられます、誰の為でもなくただそこに咲く、ただそこにいてくれるだけで癒されます、足早に歩く人には見ることもない出会いかもしれません、足を止めてしばらく朝日を浴びた「たんぽぽ」を見て感じます、人の出会いも同じです。
こころのゆとりがなければきっと足早に歩いて見ることもない世界、少しだけ止まって見える世界で感じる感動がそこにはあります。
レイキの世界もそうかも知れません、少しだけ止まってみて自分の内側を見てみましょう。
思考は停止して緩やかな波動の一時を取り戻してみよう、気力・体力・精神力・意志力が湧き上がってくる、忙しい世界に身を置く私達だからこそ何かを感じる世界を磨いてみよう。
宇宙の出会いに感謝して今日も精一杯生きてみよう。
今日は朝の目覚めが早く第3段階a神秘伝を遠路松本から受講してくれるAさんをお迎えして行う、出会いに感謝、全力でご指導させていただこう。