レイキヒーラーとしての輪を広めよう |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

いよいよ市民活動ファアが明日に迫りました。


昨日は幸力の会ボランティア活動の備品の準備を整えて、夕方には荷物の搬入をお手伝いしてくださる前田マスターがセンターまで荷物を取りに来てくれました。


これで前田さんは自宅から会場に向かえますし、私も当日は横浜会場に直接行けますので、am8:45には会場作りを幹事さんをサポートすることが出来ます。2日間の楽しくボランティア活動をいたしましょう。


さて話は変わりますが、7日に臼井先生の墓参りをした折に功徳の碑から「力」という字が浮いて見えました。「苦学力行」の中にある「力」だと思います、内なる声はいつも青雲の志を持ち邁進しなさいと響いてきました。


きっとこのような現象は明日に向けて幸力の会のことを考えていたからでしょう。


功徳の碑には地震の傷跡があります、それは新潟中越大震災の時でした。東日本大震災の時も心配してすぐにお墓を訪ねましたが、このときは石碑には異常がありません、3メートルもあろう石碑は戦禍の時には東京大空襲も経験しているも関わらず、その姿を保たれているのは不思議でなりません。


石碑の傷跡にある言葉は「今日だけは怒るな」という刻みであるのは意味深いことだと感じます。


震災から一年を迎えるに当たり石碑の力強さから学びます、大自然は変化を遂げています、人間として泰然自若いついかなる時も大地にしっかり根ざして全力で生きなさいと「力」から聞こえてくるようです。


雨降る臼井先生のご命日に誓願しましょう、「安心立命」の境地となれる霊気の使いてとなれるように日々精進いたします。


レイドレイキヒーラー養成コースを終えたヒーラーさんが集える同窓の会は皆さんのご協力でまた一段とその輪を広めようとしています。第8期から第9期へとたすきが渡される瞬間でもあります。