レイキワンヒーリング協会の回想 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

雨降りの朝を迎えるのは久しぶりです、15日間の猛暑日続きだったので心地よい涼を感じます。

今日はレイドウレイキ本部では平日の第一段階が開催されます、研修の希望があれば平日でもレイキヒーラー養成コースを開講するのはレイドウレイキの一つの特徴です。
一人ひとりを大切にレイキを御手渡しする姿勢は今も普遍のあり方です。

先日レイキヒーリングに来られたTさんからレイドウレイキのブログをバックナンバーで読んでいますと話を聞きました、それを読んでレイドウレイキの姿勢は「一貫して変わりなくありますね」と感想を伝えてくれました。

その中でレイキワンヒーリング協会の昔話が出て話は盛り上がりました、今や○○レイキ協会大流行の時代、10年も前に創設したレイキワンヒーリング協会はレイキ界の先駆けでした。

いまだに、私の拙い書「ヒーリング・ザ・レイキ」をお読みいただいた読者から問い合わせをいただくことがありますが、残念ながら協会としての活動は中止しております。

Tさんとその当時のレイキ界の話を興味深く聞いていました。
それが一つの行動起因となって今日の○○協会がいろいろと出てきたのだとすればレイキワンヒーリング協会は何らかの一つの役割を担えていたのではないでしょうか?

私個人もヒューマン&トラスト研究所にしても僅かな年月の活動でしたが、実に学びの深い懐かしい協会だったと回想いたします。
そのときの学びはレイドウレイキヒーラー養成コースに反映されています。
人が集まりで作り上げるチームはそれぞれの価値観や考え方の違いがあり、それを取りまとめ維持していくのはどの団体でも御苦労も多くあるのではないでしょうか?

レイドウレイキは卒業生の同窓の場として幸力の会があるのも大きな特徴です。