久保田マスターよりの尊い体験報告 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

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母の心の平安と病気平癒を祈りすごした日々・・・久保田英次マスターの体験
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レイドウレイキの信頼のエネルギーと、家族の絆とで救われた私たちの体験が、多くの方々への希望の光となりますように。

思い出せば、4/29の幸力の会、明治神宮散策の時に青木先生は前の日、39度近い熱を出されたにもかかわらず、顔色ひとつ変えないで、元気に笑顔で参加して頂きました。
後で思い返し、ご無理をお掛けしましたことを深く反省し、と同時にそのような中で参加して頂けた事を、幸力の会一同、深く感謝しております。
その時に、母の病状のことを青木先生にお話しするのもどうかとも思いましたが、機会がありましたのでそうさせて頂きました。
青木先生はご自分のことのように心配してくれました。
そして母の支えになってお上げなさいと私をも励ましてくれました。

それから2週間ほど。
母はお陰様で、下咽頭の腫瘍が消えてしまいました。
私もその事実を目の当たりにして、本当に驚きました。
私は母に、心配しなくて大丈夫。と言ってはおりましたが、本当はすごく心配しておりました。
毎晩、母の心の平安と病気平癒を祈り、合掌しておりました。
後でそれとなく知りまして、青木先生が母に遠隔ヒーリングを送って頂いていたそうなのです。
私はきっとそのお陰だとすぐに思いました。そしてその遠隔ヒーリングの効果性はまさに驚きでした。
青木先生の著書の「ヒーリング・ザ・レイキ」に記されている、先生ご自身の癌克服のご体験にも少し似ているようにも思いました。
その先生の遠隔ならば不思議であってもそうでないのかも知れません。
青木先生の陰ながらの御尽力に母に代わって、深く、深く感謝致します。本当にありがとうございます。
今度は、私ももっと自信を持って、あらためて家族のレイドウレイキヒーラーになって行きます。

久保田 英次


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苦難を乗り越えて感じる喜びと感謝・・・・・・お母様の体験のお手紙
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2年程前から夫は癌と診断され、手術することなく薬と注射で治療中で、
そして今年1月軽い脳梗塞と、杖を突きながらの生活を送っております。

私自身の体調にも変化があり、昨年10月に、異常出血、めまい、今年4月に下咽頭に腫瘍ありと病院通いが続きました。
いつも明るく強い母親と致しましては、弱音を吐けません。
私の心の内を察してか、息子の英次は本当に心強く接してくれました。

息子曰く、
「自分は母の期待する様な働きは出来ないけれど、久保田家をしっかり守っていくから。お母さん、病気の心配をすることないよ。絶対、大丈夫。きっと良くなるから。」
息子の言葉に安らぎを感じながら、以前は気弱で病弱だった息子を思い出せば、こんな日が来たのかと、本当に嬉しく思えるのでした。
でも、まだまだ私には沢山せねばならぬ事があります。
老いて行く淋しさを感じながらもまだまだ夢は捨てられません。病気と向かい合って行かねばなりません。

その内、声もかすれて来ました。のどに痛みが出てきました。しこりは少しずつ大きくなっている様です。
そして、病院での検査、検査…が続きました。今回は手術をも覚悟していました。
私に何か有ったら全ての歯車が止まってしまう。私は皆の犠牲者だと、うぬぼれた心を持っていました。

4月19日、エコー検査。25日、CT検査。5月14日、内視鏡検査と日程が決まりました。
そしてCT検査の結果、下咽頭に腫瘍ありと診断されました。
最後の検査まで約二週間の日数がありました。
その間私は、悪い妻を演じさせてもらいました。
今迄、きちんとしていた仕事もいい加減にし、食事の仕度も手を抜き、夫に対しては言いたい事を吐き出し、疲れると横になり、電話にもでず、自分の好きな様に過ごしていました。
それでも夫は何も言わず「ママは大変だね」、「病気になったら皆が困る」、「ゆっくりするといいよ」と。
いつもと少しも変わらず、優しくしてくれるのです。そんな夫に申し訳ないと思いつつ、こうして生かされている自分がいつの間にか感謝の気持ちの薄らいでいる事に気づきまして、泣けてくるのです。

ところが5月14日、最後の検査日がきました。
朝起きると、きれいな声が出るのです。
あんな大きくあった、のどの腫瘍がなくなっているのです。消えているのです。信じられますか。

病院に行き内視鏡検査が始まりました。CT検査の画像を見ながら先生は言うのです。
「不思議だね。腫瘍がないよ。消えているよ。おかしいね。組織を取る予定でしたが、別に悪いものはないですよ。心配入りません。」との事でした。
信じられません。こんな事ってあるのでしょうか。
家族の顔が浮かびます。「ありがとう。ありがとう。」と泣けて来ました。
目に見えない宇宙の力? ご先祖様のお力? 家族の愛?…。私にはわからない。でも消えた。
皆様方。青木先生を始め、レイキの関係者の方々には深い、深いお力添えを頂き、心より感謝申し上げます。
お陰様で、以前に増して家族の絆が深まりました。苦難が大きければ大きいほど、得た喜びと感謝の気持ちも
大きいです。本当に有難うございました。
夫に対しても、心のせめを深くお詫びし、また強くて明るい妻に、一層努めさせて頂きます。