記録的な豪雨が通過して行きました。
九州・四国・関西・愛知それぞれの地で活動しているマスターに連絡を取り、洪水の被害もなく安心しました。
私のブログの問題も解決したと当事者のマスターから連絡があり、こちらも安堵しております。
こちらも晴れ晴れとした状況です。
いろいろな出来事を経験しながらも、それぞれがそこから学ぶ姿勢を忘れてはいけません。
レイキを問題解決に安易に使うのではなく、当事者として出来ることに取り組むことも大切な事です。
対話やコミュニケーションも大きな役割があります。
私たちのレイドウレイキのグループではレイキを指導するマスター各位がそれぞれの教室において問題解決をしっかり対応出来るよう勤め努力してまいります。
しかし、その輪がどんどん拡大することで見えないところで問題も出てくることでしょう。
それと共に教室の個性化が進み、レイキと言う素晴らしい世界のチャンネルも増え続けると予測します。
レイキが更に社会認識される上でそれはそれで意味のあることだと思いますが。
ある大手レイキスクールでレイキを学ばれた方がこのように話してくれました。
レイキを提供する先生方がマニアル通り指導しています、全体が統合されて間違いがないようにするためでしょう。
レイキスクールの教授マニアル化その教室のレイキ提供のあり方を学びます。
そうしていかないとレイキはさらに個性化に拍車が掛かるからなのでしょう。
我々レイドウレイキの指導教授するマスターはテキストを共通に使用しますが、マスターの個性を大切にしています。
マスターの個性を大事にするのか、マニアルを使いどのマスターが指導してもおなじ情報を提供するべきか、過渡期の中での課題として取り組むテーマでもあるのでしょう。
苦慮するのですが、その点では大手レイキスクールは一歩先を進んでいるようです。
レイキを学ぶ皆さんの目的と選択肢に適うかを考えなければなりません。
多くの生徒さんと学びことも素晴らしい事です、研修後に情報を交換しあう事が目的なら当然大手のレイキスクールが良いと思います。
自分の内なる癒しを探求したい方にとっては静かに自己探求できるスクールのが言いのではないでしょうか、どちらもそれぞれの良さがあると思います。
よく選択していただき、選んでいただけたのなら、こころよりお迎えできる体制であることはどのレイキスクールも同じ気持ちでいたいものであります。