9月の週末セミナーは第三段階bセラピストコースで締めくくりました。
第一段階から第三段階までの研修でレイキヒーリング技法は6種類を指導します。
この段階までは家庭内療法としてご自身も大切な家族のためにレイキを実践して活用しその効果を実感していただきます。
第三段階の技法部門としてセラピストコースがあるのはレイドウレイキヒーラー養成コースの大きな特徴です。
このレベルにくると第三者の方や体調優れぬ方へのレイキヒーリングが可能とするためにさらに2種類加えた基本技法を習得することができます。
レイキは民間療法ですから治療と言う表現は出来ません。
しかし海外に目を転じると代替医療としてレイキ療法は認可され患者さんが選択して活用している時代です。
医療と治療にはスムーズにはいかないいろいろな課題がありますが、先進的な医師は代替医療や補完医療としてのレイキヒーリングの効果性は着目していただいています。
近い将来医療の分野でレイキヒーリングも確固たる責任ある立場をとる時代が来るでしょう。
もとより臼井霊気の根本は自他への療法術を習得して分かち合うことをです。
今日のようなレイキ観は本来の霊気術者から見るとどのように考えるでしょうか?
第三段階bセラピストコースはそのような方向をしっかり捉えて、これからの患者さんへのエネルギーサポートに応えることを可能とする、レイキヒーラーがレイキヒーリングを体得していただく研修となります。
11/1にはレイキ施療会が久しぶりに行われることが昨日決まりました。