昨日レイドウレイキヒーラーのSさんより悲しい知らせのメールが届きました。
新センター移転の時遠方よりお顔を見せてくれたSさんは御病気のお母さんにレイキヒーリングをして差し上げたいと一念発起されてヒーラー養成コースを受講された音楽家です。
御母さん専属のレイキヒーラーとなられてその都度変化の報告をしていただき、毎回お母さんと触れ合う事の喜びを経験しておられました。
新センターにお越しいただいた時は実はお母さんの癌細胞が消失して元気になられたことを満面の笑みでご報告いただいたのがつい最近のような気がいたします。
そのSさんからの突然の悲しい知らせに驚くばかりです、しかしSさんからのメールからはお母さんの生を全うされる姿を垣間見るようで「ろうそくの灯が最後まで消えるまでレイキをやり続けたヒーラー」の雄姿が見えてきます。
なすべきことをなした尊い命が光の世界に還られたのでしょう、こころより御尊母様のご冥福を祈りいたします。
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Sさんからの悲しいメール(一部抜粋)
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11月5日最愛の母が他界いたしました。
9月に入り体調を崩し医者に行った所「ガンが肝臓に転移しており覚悟をしてくれ」とのことでした。
医者に入院を勧められ「もう家には帰れない」と言われたのですが、何とか病状が安定したので家につれて帰り家族で面倒を見ました。
退院した翌日にはひ孫が生まれ、その週末には退院してきたひ孫を抱く事が出来ました。恵まれた最後だったと思います。
まだ何も整理がつかず落ち着きませんが、一段落したらレイキの活動を再開するつもりです。
どうぞよろしくお願いします。