幸せとは何だろう?自他ともに幸せを願う臼井先生は何を持って幸福の基調とされたのでしょう。
あれがあればこれがあれば、ああだったらこうだったら、いやはや人間の私欲とは膨らむ一方です。
臼井先生が到達された安心立命の境地に立ち悟りの開眼をしたら、私たちの心眼で真の幸せが見えてくることでしょうかそんなことを考えて、今日は第三段階神秘伝の研修が行われています。
人生の究極は安心立命を得ることと臼井先生は語られています。
臼井先生に幸せとは何かと御聞きすればきっと「安心立命の境地」に到達することだと、断言されるでしょう。
「安心」とは心配がないこと、「立命」とは天から与えられたものを全うすることを、表します。
この境地に経つことが出来れば天命に身を任せて心を動かさず、惑わず、超然としていると意味があります。
マスターシンボル伝授だけに神秘伝があるとすればマスターシンボルからの波動を通してさらに人としてレイキの神髄の深い学びが求められることでしょう。
マスターシンボルを体得すことは使い手である術者がさらにどのような存在に成長せよと願われているのでしょう。
大いなる源もとから受け取ることも、そして内なる世界が輝くことも大切な成長へのプロセスです。