1/2で癌が発生する時代！それを人事のように考えている方は多くおいでになる。
まるで対岸の話をしているように忙しく過ごしている日常生活の中で、ある日突然、自分の大切な人に癌が発病したことに触れ始めてその情報の当事者意識が芽生えてくる、今はそのような時代です。
第3段階aの振り返りだが今から17年前、水道橋のヒューマン＆トラスト研究所には重篤なクライアントさんや末期癌を宣告された方々をお迎えしてレイキヒーリングを施療する研究所として誕生した。
レイドウレイキは当時ではまだ日本では理解されていなかった代替医療としてのレイキヒーリングを療法として活用する草分け的な民間療法所として活動でした。
世に言う、ヒーラー入門のエネルギーワークとして、安全・安心･簡単で誰でも出来るレイキとして、レイキは普及され多くの縁ある皆様に広がり発展してきました。
発展していくあり方も百花繚乱いろいろです、拡大普及と言うレイキの大流行が起こる前にヒューマン＆トラスト研究所は知る人ぞ知るレイキヒーリングを受けれる民間研究機関として多くの療法に関わり霊気療法の効果性を研究して参りました。
月に一度、遠方から都心の西洋医療の最新鋭医療を受けれる病院で治療診断投薬をされた後にレイキヒーリングを受けに来られそれぞれの地に帰られる、エネルギーの充填拠点として多くのクライアントに活用していただきました。
施療を受けられた当事者の変容をみてご家族は喜ばれ、当事者には和らいだ笑顔が戻り、月に一度を楽しみに来院されていました。
ある時、月に一度だけ研究所に来て心身がリラックス出来るのは嬉しいが、レイキヒーリングを家族でも「できるようになれないか？」と問われて「出来るようになる！」とご指導を始めたのが今日のレイドウレイキヒーラー養成コースの始まりです。
レイドウレイキヒーラー養成コースに参加される目的をお聞きすると「レイキヒーリングが出来るヒーラーに成ることです」と動機が皆さんしっかりしているのもレイドウレイキの長年の伝統が引き継がれているからなのかもしれません。
第一段階から自他を癒せるヒーラーを育成します、そして必ず経験を積んでいただき、レイキヒーリングの効果性を体得していただけるようにご指導させていただきます。
何段階まで受講するかは受講生自身が決めればいいことです。
その間にヒーラー自らの浄化が促進されて、人格も磨かれて「家族の光」となる修練を日常生活で積み「徳」と「功」の道で実践していきます。
そのような経験を積んだものがレイドウレイキの指導者となるのです、決して一日で出来るレイキの道ではありません。
日々の健康を大切にして、ご家族の難事に医療参加できるヒーラーとなり、寿命が全うされるまで蝋燭が燃え尽きるまで、そしてお見送りの出来るヒーラーとなるようにレイドウレイ
キは一人一人を大切にご指導させていただきます。
レイキ探究者はそれぞれの目的があると思いますがレイドウレイキの根底には人を癒し自らを癒すレイキヒーリングの実践者が集っています。
レイドウレイキは淡々とそんな歴史を重ねて今日を迎えております。
今日は雨降りの中、平日のレイキ交流会です、センターは参加者で満席となりました。
レイキを真に探究する皆さんにレイキエネルギーを満喫していただければ幸いです。