【レイドウレイキ第3段階を終えて】
先日は、第3段階aをご教授して頂き、ありがとうございました。
昨年10月に青木先生の本にお出会いして、レイキを学ぼうと決心してからこの4ヶ月の間で、私の生活は大きく変わりました。
レイキと共に過ごす一日が、これ程穏やかなものだとは思ってもみませんでした。
それまでは、子どもを感情的に怒るのはよくないと分かっていながらも、自分が疲れていたり、時間に追われてあせったりしていると、イライラを抑えることができないことが多々ありましたが、「今日だけは・・・」と自分に言い聞かせることで、イライラが半減しました。
子どものことだけでなく、周りの人の嫌な言動も許し、受け入れられる自分がいる様に感じます。
今までは、「頼れるのは自分だけ」と孤軍奮闘していたところがあったと思います。
期待しても、自分の思い通りにはならない相手に腹を立ててみたり。
それが、宇宙と自分が一体なんだ、と思えることで、気が楽になったというか、常に味方がついていてくれているという安心感から、肩の力がかなり抜けてきたように思います。
何より嬉しいのは、18歳の老猫が、レイキを始めてからきれいな毛並みに戻り(怠りぎみになっていたグルーミングをまめにできるようになったようです)、食欲も増えたことです。
ただ老いていくのを見ているだけしかできなかった自分が、レイキを送ってあげられる喜びを感じています。
子どもにもレイキヒーリングをすることで、子どもの心が安定するのを感じます。
ヒーリングをした時の寝つきのよさには、驚かされます。
ある晩、下の子(一年生)が寝るときに何か自分の思うようにならず激しく泣いた時があったのですが、レイキヒーリングをしたらH4でスースーと寝息をたてて寝てしまいました。
レイキの力を感じた出来事でした。
上の子は花粉症で、夜、目がかゆくて眠れない時、H1に手をあててあげると、間もなく寝てしまいます。
翌日も症状があまり出なかったと言うので、親子で喜んでいます。
また、仮性近視で眼科に通っているのですが、視力が1.0にまで回復してびっく
りしています。
我が家で起こっていることを並べ立ててしまいましたが、まさに驚きの連続です。そして手に取る本、何気なくつけたテレビには、受け取るべきメッセージはこれだ、と思うことが多くあります。
日常が、今までとは違っているのが自分でもよく分かります。
レイキに、そしてレイキを教授して下さった青木先生、小川先生には本当に感謝しています。
これからも末永くご指導頂きたく、よろしくお願い致します。