昨日は年内最後の3bセラピストコースを研修する中、午前中は小川先生が、午後は急患で私がレイキ療法を施す事となりました。
レイドウレイキを学ばれた後それぞれの現実世界で活躍されているレイキマスター&ヒーラーも時には原因不明による体調不良に遭遇したり、霊障に苛まれたりすることがあります。
レイドウレイキヒーラー養成コースでは経験に基づく邪気の解放について研修していただきますが、そのような事態に遭遇しても自分で対処する力を授けます。
しかしそれでも対応できない状況の時にはレイドウレイキ本部では邪気をはらうレイキ療法を施しその難から救済する事ができます。
特に手技療法をされている方々は言葉では言い表す事のできない「あり地獄のような」もがけばもがくほど厳しい事態を生ずることもあるのです。
いろいろな因果関係がありますが、自分の身体が借り物のようになってしまう事態からの脱出は一日も早いほうがいいに決まってます。
昨日はそんな事態の渦中にあったSさんの療法体験談を送信していただいたのでご紹介しましょう。
術後爽やかな笑顔が戻り安堵すると同時に、清々しい新年を迎えていただければ幸いに思います。
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青木先生、本日はヒーリングありがとうございました。
小川先生もこちらの不調和をすぐ見抜いてくださり、その時点で本当にセンターに行けて良かったと安堵しました。
実際このような不調和は、一般的な手技療法等では取りきれないと思っていましたから。
最近、心身の不調が酷くどうにかしなくてはと思い、思い切って昨日お電話しておいて良かったとしみじみ思いました。
休館日で予約はできていなかったので、どちらにしてもどこかでなんらかの施術か診察を受けなくてはと思っていて、朝の祈りで、そのこと導いてくださるよう祈っていました。
そのあとすぐに、青木先生からお電話いただいたのびっくりしました!
90分の施療も真剣に取り組んでくださり、とても感謝しております。
ヒーリングの前にペンジュラムでのチェックと伝承霊気によるエネルギー充電は初めての経験でしたが、自分自身が受ける側にまわることで、どちらも重要なスキルなのだと言う事を体で感じる良い機会になりました。
一見、ネガティブと思えるでき事にも必ず深い学びがあるのだとまた実感することができました。
ヒーリングを受けてる間、鞍馬の誓願のひとつ「我今、清き道念をいだく、誓って進路を過たず」の言葉がずっと浮かんでいました。
すぐに横道にそれぎみになる自分への戒めの言葉だと、改めて思いなおしました。
ご指摘のあった下丹田の不調は自分でも自覚していて、それに関する本も色々読み漁っていたのですが、結局100の知識より一回の実践(施術)が大事なのだと思い知らされたように思います。
青木先生から「来年はどのように進むおつもりですか?」と聞かれ即答できない自分がちょっと恥ずかしかったですが、寅年の来年は行動できる自分になれるよう精進したいと思っております。
お蔭様でこうして元気にメールできるようになって本当に安心しました。
ここ数日とてもそんな状態ではなかったですので。
今度は定期的にヒーリーとしてもお邪魔させていただきたいと思います、本当にありがとうございました。
最後に山口さんもご一緒に3人で、わざわざ見送っていただきありがとうございました。