今年は大きな変化の年でした。
特に生と死について思考する、経験深い一年であったと思います。
母の死と共に生徒さんのご家族の他界がこんなに多い年はありません。
時代は生と死の狭間の体験をしているようです。
家族が父や母を見送る時代の幕明けかもしれません、いや本来の死の迎え方をする時代に戻ろうとしているのではないでしょうか。
レイキを学ぶことはどのような死を迎えるかを自分で選択する学習なのです。
近代医療は盛んに生きながらえる分野に力を入れてきました。
長生き推奨の時代の生命は尊いものですが自分の生命の選択権がありません。
私の母はすい臓がんを患いながら、一度退院するまで回復しましたがレイキヒーリングを受けながら病気が再発したら延命治療はするなと自己選択しました。
痛みに襲われるとレイキの自然療法を喜んで受けてくれたのです。
母は最後まで自分を見失う事はありませんでした。
そして他界した死に顔は安らかで平安に満ちていて、レイキで言う大往生の選択をしたと思います。
尊い愛する母の死は悲しい事でしたが、身を持って死生観を学ぶ忘れられない一年であったと心に刻む大きな学びでした。
それこそ幸せな死に方を迎えるためには、一瞬一瞬を輝いて生きて大安心の境地を目指して生きて言う事にあるのです。
過日、母の訃報を知りレイキマスターから励ましの言葉をいただきましたので縁ある皆さんにもご紹介したいと思います。
レイキを学ぶ多くの共にも伝えたいメッセージでもあります。
祈り
私は光 愛の光 愛の光は神の光 私は愛の光に包まれて 無限の光を周りの全てに放ちます 地球にも 宇宙にも 無限に無限に放ちます 無限の光は根源の光
つきることのない光 大きなものも 小さなものもにも 光を注ぎます
次元を越えて 無条件に 全てを与える 真愛の光 その愛の光と共に
私は全てのものと つながります