四国88か所巡拝の旅満願に向けて |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

高知での第三段階が終わった翌日はフライトまでの時間を31番竹林寺に参拝して参りました。
五台山竹林寺には1年ぶりの訪問です、雲ひとつない青空と本殿にかかる紫の幕が融合して荘厳な佇まいです。
温かい2月とは云え、お遍路の旅人はまだまばらです、太子堂のそばの梅の花が美しく芽吹いていました。
四国88か所の遍路旅は足かけ3年の時をかけて本年4月で満願を迎えることができそうです。
私はその日の夕方には研修があり、竹林寺だけの参拝でしたが、小川先生と前田マスターはその次の飛行機で帰ることが事前に決まっていていたので、山崎先生の案内でその後に29番国分寺に行かれたそうです。
その国文寺では私どもが初めての遍路の先達をしていただいた方と偶然お会いしたと聞きました、先達さんの人数は大変多くおられるはずなのですが、その時間に巡拝される先達をされていること自体が奇跡的な出会いで驚かれたことでしょう。
その後に28番大日寺に行き奥の院まで参拝してこられたそうです。
今年は閏歳で巡拝も逆うちと云う周り方をする年です、弘法大師にお会いするために巡る旅をして、四国88か所の旅の空どこかですれ違うことができるのだと話を聞いたことがあります。
初めて訪れた小雨降る青龍寺から一念発起のお遍路の旅も間もなく満願成就ができるかと思うとなぜかこころがワクワクしてきます。
4月には涅槃の道場(香川県讃岐)にむけて第二の故郷四国に戻ってきます。
その大きな目的を実現するためには、健康に留意して元気で毎日を活き活きと過ごしてこそ可能なのだと自分に言い聞かせております。