すなほなるをさな心をいつとなく 忘れはつるが惜しくもあるかな (心)
素直な子供心をいつの間にか忘れ果ててしまったがおしまれることであるな。
童心の素直な心を何時までも忘れたくないものです(レイドウレイキ訳)
明治天皇の和歌のなかで子供のこころを著す2首は印象深くこころに残ります。
昨日の臼井先生功徳の碑からは「開」が今年の私へのメッセージで「開道救済の道」を全力で生きていこうと誓願いたしました。
今日のヒーリング始まりはお母さんと赤ちゃんから始まります、もう一部屋では八十数歳の前向きで純粋なお年寄りのレイキヒーリング大ファンが来館されます。
いただいた年賀状にはお子さんと撮られた家族の写真をお見受けします、子供の純真なこころを大切に愛情をいっぱいでお育てください。
笑顔で居られる自分、素直な心で居られる自分、私達の本質の中にいつでも居てくれる自分を大切に生きたいと思います。
すなほにもおほしたてなむいずれにも かたぶきやすき庭のわか竹(子)
どちらにも曲がりやすい若い竹はまっすぐに育てたいものだ(レイドウレイキ訳)