いっぱいの愛を与えてくれたヘイリーさようなら |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨日西洋レイドウレイキ本部のフォーベス智香マスターから悲しい知らせのメールが送信されてきました。
彼女の最愛の愛犬ヘイリーが8月1日に永眠したとの知らせです。
奇しくもレイドウレイキ本部では生きとし生けるものに愛のレイキエネルギーを送ろうと始まった「アニマルヒーリング」セミナーが開講したその日にヘイリーは旅立ちました。
フォーベス智香マスターは家族の一員としてヘイリーを手厚く介護の日々を過ごされヘイリーの最期をみとられたとのメールを拝読しその悲しみのこころが日本にいる私たちも伝わります。
こころよりご冥福をお祈りし、哀悼の意を捧げます。

             レイドウレイキ本部 青木文紀・小川典子・山口友里
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フォーベス智香マスターよりの御許しを得てメールをブログに紹介し、元気なヘイリーの写真を掲げ安らかに光の世界に旅立たれるヘイリーをイメージして感謝のこころで追悼したいと思います。
 いっぱいの愛を有難う 合掌

今朝、ヘイリーがこの世を全うしました。
ここ2週間ほど食がみるみる細くなり、
最後の食事は火曜日の夜、そしてこの3日間は食べることをやめ、
おもゆと水を私がスポイトで口に入れてあげるのみでした。
倒れてから2年と4ヶ月、本当に彼女の持っているエネルギーを最後の一滴まで費やしてこの世を終えました。
今は肉体からも解放され、自由に羽ばたいて故郷の日本を訪れたりもしていることでしょう。



ポールと一緒に絵を描いたりメッセージを書いたりして準備していた箱に、
我が家の紫陽花と共に納め、ペットの個人火葬に引き渡してきました。
骨が戻ってきたら、時機を見て、ロッキー山脈に撒きに行こうと思います。



4Aマニュアルの翻訳もようやく完成、第一段階からこれまでの2年と4ヶ月、
私の地道な一人作業を傍らで見守っていてくれたヘイリー、感謝でいっぱいです。
彼女はとても特別な気の持ち主でした。
ポール共々、多くのことを彼女から学びました。

青木先生、小川先生、彼女が倒れて以来、
霊気をお送り下さったりといつもお心にかけていただき、本当にありがとうございました。
8月1日、ヘイリー・フォーベス、14歳と10ヶ月でした。