1/12幸力の会主催する総持寺での坐禅会はレイドウレイキの大きな始まりを告げる良い機会となりました。
こころを穏やかにして平安と調和の必要を只管打座して禅を組み感じます。
只管とは「ひたすら」「いちずに」「ただ」と言う意味があります。
ただ座ればいいのかと言われれば真剣に座りなさいと老師は言うでしょう。
臼井先生が禅寺で靈氣を開眼して経緯から必然的にレイキの道は禅の教えに相通じるところがありますがレイキは宗教ではありません。
どのような知識を得たとしても、本当に自分のものにしようとするのかが臼井先生の靈氣修養です。
レイドウレイキもまさしくその実践を大切にすることをヒーラーには伝えます。
「悟りの道は無限大なら修行の道も無限大」と禅師は言います。
レイキも目指すところは悟りです、安易な小悟のさらに先に大悟がありその先には無限の悟りの境地があることを心に留めておきましょう。
1月が二週間経つ今日はそのレイキ道を歩き始めたMさんからの寒中見舞いの葉書が届きました。
本人に連絡してご承認をいただきお葉書の一部を抜粋してご紹介します。
レイキ実践の効果として彼女の上にどんな楽しい変化がおきたのでしょう。
**********************
「昨年はわたしにとってレイドウレイキを学べたことはこの上無い幸運でした。
昨年末に今年は毎日ちゃんとレイキすると約束して行動したら、自分に起こる変化が更に目に見えて感じられことに気づき、毎日ワクワクしながら過ごしています!いつも楽しい気持ちでいられるようになりました!心から感謝いたします。」
**********************
Mさんは12日の幸力の会に初めて参加していただきました。