子を思ふ焼野のきじは春の夜の ゆめもやすくは結ばさるらむ(親心)
焼野に住んでいる雉は子雉が心配で 春の夜もまんじりとは眠れないであろう(レイドウレイキ訳)
子を思い遣る雉の話です、焼野とは焼き払われた野原のことを現しています。
最近どうしているだろうとレイドウレイキのメンバーを思うとき実はこんな思いをする時があります。
手塩にかけて育てあげた生徒のことをマスターはこのように思うことがあるのではないでしょうか?
レイドウレイキはレイキを指導したら、それで終わりの教室ではありません、学び終えてからがレイキ実践の始まり、五戒では「心配すな」と教えを伝えても指導者は育った生徒の心配をしないことはありません。
便りがないのは元気の徴と理解していてもそれでも心配はつきないものです、心配してくれる人がいる親心とはそんな「有り難い」ことなのかもしれません。
レイドウレイキをこよなく愛するヒーラーの皆さん、見えない絆を感じています、そしてレイキを活用して元気に頑張っていることは信じています。
レイドウレイキ本部も皆元気に光明で頑張っています。