1977(昭和52)年12月11日(日)
PM7:30 テレビ朝日 ヒット作戦 1・2・3

今日はマコ達3人娘(とは言っても、百恵ちゃんの代わりに岡田奈々)が、千昌夫に挑戦と言う試みだった。

 

今日のマコはオレンジ色のドレス。すご~~くきれいでかわいい!

他の人達みたいに厚化粧をしてないから、とっても素直で素敵。

 

そしてまずは千さんと「恋の季節」を歌った。あの懐かしいピンキーとキラーズの。ちゃんと黒いシルクハットも持って。

これがまたよく決まってるのよ~さすが!何だか声がピンキーに少し似てる部分もあった気がした。

驚くべき人物ですよ~マコって人は。ポップスでもフォークでもバツグンなんだから。

しぐさも控えめでさわやかでいい!見てて目障りな部分が全くないから。

 

「春の岬」はその後歌った。千さんはマコの事、妹のような感じだって!

でもマコったら、わざと「今度共演する時は五木ひろしさんがいいな~~」ですって(笑)

 

こずえのドッキリインタビューのコーナーで、世界一好きなものは何?って聞かれて、マコの答えは「焼いも」ですって!!

素直で正直でマコらしい答えだよね。私はそんな芸能人ぶってない気取らない所が好きなの。

だって、他の女性歌手でそんな事言う人はまずいないからね。

そして二番目は、「おとうさんとおかあさんです」と答えてた。

これまたマコの本当の優しさがにじみ出てた。

 

 

(注:当時高校生だった私が書いた文章をほぼそのまま書き起こしてます)

 

 

 

「五木ひろしさんがいい・・・」だってさ!

やっぱりね(笑) 

千昌夫さんも五木ひろしさんもこの当時は同じレコード会社でしたからね。

 

 

 

最近もコンサートでは、ピンキーとキラーズの歌を歌って、シルクハット(ちょっと高さが無いかな?)をほうりなげてましたね。

今度の還暦コンサートではどんな演出になるのか楽しみです。

 

10月12日埼玉県川口のチケット買いました。

今からドキドキです。

 

 

 

 

 

 

 

ファンクラブ会報 昭和56年秋号より

(ちょっとピンボケですいません)

 

日本テレビ音楽祭で並ぶのは西城秀樹さん。

とてもエネルギッシュだけど、優しい方でしたね。

 

「想い出づくり。」に出演した事も、歌手としてだけでなく女優として開眼した感じだった。

今まではドラマに出ても単なるゲストだったし、役名も必ず「昌子」だったものね。

夢中で見たドラマでした。

 

 

 

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