占星術でわかる親子の縁と愛情。

占星術では、夫婦や親子の縁の深さと対処法がわかる。

今日は私と、私の息子の「ご縁」について
ホロスコープから読み取ることの出来る、不思議な話をします。


私と息子の縁ははっきり言って
「ドラマティック」としか言いようがない。


私は、結婚してからなかなか子供を授からなかったので
心の底から「息子が欲しい、どうしてもひとり男の子が欲しい。
それもとびきり美しい子が欲しい」と
しつこく宇宙に願いを放っていました。

念願はすべて叶えられ、

とびきり美しい男の子がやってきてくれたのですが
ホロスコープからは「奇跡」みたいな配置が読み取れる。

私と息子はすこぶる仲がよく、「けんかになる」ということがない。

息子が近寄ってくる。
彼のエネルギーフィールドが近寄ってくるだけで
私の心はぽかぽかと温かくなってしまうほどで
けんかになる理由もなにもないが
息子は他の人々からもそういう印象を持たれているようで
「この子とは全くけんかにならない」と言っていただける。

私は彼の瞳をのぞきこむと、いつも思う。
魂のつながりのある相手だと。

 



私と息子は同じ星座・同じ度数の金星を持っている。
星座は360度もあるのに、全く同じ度数とは、

これは奇跡に近い話だけれど、
息子の金星は、ドラゴンテイルと近い。

過去世からの繋がり。
息子の冥王星は、私の過去世の場所にある、ジュノー(結婚)と合。
過去世で夫婦だった可能性も示唆しているのかも知れない。

エロスとプシケー。
これはツインレイ同士の配置と言われる。


私エロスと息子のプシケーは極めて近い位置にあり
ほとんど合と言っていい。

もちろん、今回の人生では「親子」であり
恋人や夫婦ではないのだから、極めて重要なソウルメイト。
これが私たちの関係性だろう。

ちなみに、息子は彼のネイタルで

エロスとプシュケーが合しているという
珍しい子で、君は、神話から出てきたのか、と美しい顔を見て思う。

そしてそのエロスとプシケーの合は、私のドラゴンヘッドと合。

小惑星「Knight (ナイト)」は文字通り「護る」ことが
その意味ですが、彼の小惑星ナイトは、私の月とピッタリと合。

月は占星術において、とても大事な天体で、

これは個人の素のままを指す。人間の基本がまず月だ。

息子は、私たちの暮らしを護って、

一緒に生きてゆくために、生まれてきてくれたのかも知れない。

 



息子は、エンジェル・ゲートの度数、

水瓶座15度をバーテックスに選んで生まれてきましたが

これも偶然でないと思う。

 

何故なら、水瓶座15度と獅子座15度は、

母親である私にとって極めて大事な度数で、

これは私のハーフサムの大事な軸、なのだ。

私に関わりのある大事な人々は、ほとんど全員、水瓶座10度から20度、

獅子座10度から20度に、天体を持つ。

私の主人は、この度数をドラゴンヘッドとする(獅子座17度のヘッド。)

息子と私の相性図を作ると、大幸運であるアスペクト、
「カイト」が出現する。

2人で力を合わせて、お互いを大切にしながら、

幸運な人生を歩んでいきなさいね、との宇宙からのお告げ。

人と人とのご縁とは、なんと美しいものなのだろうか。
宇宙が示す、人生の奇跡には心から感謝するほかない。

 

 

私が子育てで大切にしていることは、

どんなに近しい関係でも

相手をコントロールしないこと。

心地の良い距離感。人を苦しめない。

こんなとこですが、これはお勧め。

 

 

 

私には、もうひとり私とエロスとプシュケーの合を形成する人がいる。

エロスとプシュケー。

金星とデスティン(宿命)。

ジュノー(結婚)とジュノー(結婚)。

金星と冥王星。

私は占星術を学んできて本当に幸せだと思う。

これから先には、もう2度と、大切な人を見失うことが無いであろうから。

 

12星座別の「木星双子座期オラクルカード運勢」

蟹座以降は明日、31日に公開します。