南仏を歩きながら世界を考える。

 

占星術の話をすると、私は射手座の火星を持っているためか
世界に「垣根」を感じられない。
肌の色の違いも、国籍の違いも、
何なら出身の星もそれぞれ違うこの世界ですが(話飛びすぎ)

ただただ、相手を「人」としてみよう。
世界から愛されたいのなら、

自分がまず世界を愛すること。

この想いで1993年から今日まで、海外で生きていますが

極めて幸福な毎日と言っていいです。

 

間もなく、射手座の満月ですね。

 

 

国の政治背景がそれぞれ違うことだけは、

「垣根感じられない」などとは言うことが出来ませんが・・・。

1991年。あの遠い日に「海外へ留学を」と考えた、私の選択は
私を、真に幸福にしたと思う。(実際に出発したのは1993年です)

 


私が将来産む子供にも海外の教育を、と考えていたけれど
それも叶って嬉しい。
まだまだ、世界を相手に、叶えたい夢が沢山あるんだな、私には。

まだまだ勉強をと思い、最近になって英語のコースに入って、音楽の学校にも入った。

まさか2024年にもなって、音楽を再開することになろうとは

思わなかったけれど、別にいいじゃないかと思っています。

 

何故なら、これから先の未来、来世でもその先でも、

「音楽」からもう2度と離れないと決めたから ! 

真に愛するものからは離れない、それでいいじゃない。

 

今生という人生は一度だけですが、真実に愛する事柄や

真実に愛する人、縁の深い事柄や縁の深い人には、必ずや、再開できる。

 

あなたのツインレイは、今、地球上の遠い場所にいるかも知れない。

でも必ずや、見つけ出すことができる。

同様に、縁の深い事柄も、必ずや才能として魂に残る。

 

これが、今生というものをおろそかにしてはいけない理由のひとつ、

人のご縁を大切にしなければならない理由のひとつです。

 

グラースの「ExpoRose」は南仏のこの香水の街で、

1年に一度開催されるExpo/Fête(フェスティバル)ですが、

一生に一度はこのフェスティヴァルへ行きたいと願っていました。

 

というわけで行ってきましたが

あと2度ほど、このグラースの香水アトリエで、香水を作成する予定があります。

既に香水のタイトルも、配合も考えてあるのですが

今回は見送りましたので、今年10月に再度、行こうと計画しています。

 

 

人間はまだまだ、この世界というものを誤解している。

 

これまでも私は「願っただけで」夢が叶った経験を

このブログでシェアしてきましたが

 

願うとそれはすでに、存在している。

それを具現化するために、自身の行動力を使う。
 
すると魂の望みには、どのルートかで必ず到達する。
そのルートは行動することで開かれ、
心を世界に拓くことで開かれてゆく。
 
南仏旅行のポストを続けます。