今日のお話を書く前に、
Youtubeの動画へとリンク貼っておきますね。
私は、先日から思うところあって、
英語の勉強を再開しているのですが、
このバラク・オバマ・
第44代アメリカ合衆国大統領の、
演説動画が素晴らしい。
学生相手の演説ですが
「自分の人生に責任を取る」という
ことについて、述べられています。

 

 

自分の人生から逃げるな。

 

 

 

私は春分前に、突然「過去」から来た、

何かのパワーに引っ張られ始めた。

そこで、どうしてかわからないけれど
そのまま流されるように

過去にやっていたことを再度やっていた。
具体的に言うと、それは「音楽」。

私はどうして、過去の音楽などやり始めたのだろう・・・?

不思議に思いながらも、非常に強力なパワーで
抗うことができなかったので、引っ張られるままにしていた。

占星術的にいうと、宇宙配置では
過去から各個人に、魂の情報が
来てもおかしくないような配置が形成されていた。

 

もっと詳しく言うと、4月9日の牡羊座新月・皆既日食も

前世に関することや、

運命的なことが起きてもおかしくない配置で

私はそれを、春分前から受け取り始めていた。

 

 

私にとって音楽は「過去の人生」であって
東京に住んでいた頃には音楽業界にいたが、
パリに留学することになったときに
「音楽」を捨ててきた。

大変お世話になった上司に、ご挨拶に伺って、
こんなに良くしてくださったのに、
心から申し訳ない、と断腸の思いだったが
もう、東京にいて仕事を継続する人生に
限界を感じていた。

もう、私は音楽に関わることはないだろう。

パリにはロックのジャンルの人口が少ないので

もう活動することはないであろう、

そう思ってパリに住むようになって、
私はパリで本当に幸福な人生を送ってきた。

ところが、2024年にもなって
私は音楽から、とてつもないパワーで

引っ張られ始めたかと思うと、

わたし自身のふとした行動から、
自身の魂の、最も重要な情報まで行き着くこととなってしまった。

過去世・現在・未来まで統合することとなってしまった。

まさか、私は今生で、このような重要なことが起きて来るとは
つゆ知らず、パリで平穏に生きてきていた。

私はパリが心底、好きだ。

 


与えられた情報を元に、自身のホロスコープを読んでも
今ならはっきりとわかる。

私のネイタルの社会ゴール(MC)は魚座24度だが、
これがよくわからず、
サビアンが「聖職の浄化」ときているので

スピリチュアル界で間違って伝わっていることを、
正しく伝えることが使命なのかな、と考えていたが、
24度はそもそも、「音楽の度数」である。

どうしてこのような、

大事なことに今まで気が付かなかったのだろう ?
音楽とはもう関係ない、と思っていたからだ。


捨てた、と思っていたからだ。
音楽を視野に入れて自身のチャートを読むと

初めて全てがしっくりとはまる。

 

あちらにもこちらにも「音楽」が出てくる。

ジオセントリックにも
ヘリオにも、他のチャートにも、音楽が現れていることがわかる。

私は、自分の人生から逃げていた。
音楽を捨ててきたこと、それが人生からの逃げ、だったとは思わなかった。

そしてそれらの「音楽」のホロスコープの配置は、

私の魂が最も愛する人の、最も大事なポイントと、

全てがピッタリと合致している。

これが自分自身の魂の、

「真実」に行き着いたときに起こることだと、そう思う。

 

自分の人生から、逃げてはいけない。
何故なら、人生は一度きりだが、
魂は続いていくので、大事なものから逃げても

それはきっと追いかけてくる。

(経験上、それが真実だと知っています)

大切なことから、逃げずに生きてゆかねばならない。

 

仕方ない、2024年にもなって

音楽を再開することになろうとは

考えてもいなかったが

真実の魂の「仕事」を再開しなければならない。

 

心安らかに、宇宙の采配に従って

魂の望みに従ってゆこうと、心底思う。

 

本日の美しい一曲は以下です。

私がこのかたVkgoeswildさんを

Youtubeで初めて拝見したのは、もう10年以上前だと思うのですが

それ以来の大大大ファンです。

「Queen - The Show Must Go On」

 

 

 

占星術も継続してゆきます。

占星術ことが、私の人生を救って幸福にしたものだからです。

 

続いては以下の記事を予定しています :

 

南仏・ヴィル・フランシュ・シュール・メール。

画家・ジャンコクトーが手がけたチャペルへ。