おはようございます、麗です。
日本は3連休でしたが、日本のみなさんは
どのような休日をお過ごしになられましたか。

フランスは子供の学校が冬休みでしたが
今回の休みはメゾン・ド・カンパーニュへ行かなかったので、
ずっと自宅におり、
先々週はオランジュリー美術館、
先週はルーブル美術館、
昨日はピカソ美術館へ行っておりました。

 


「フランス暮らし」の73回で書いた、

システムキッチンはようやく
一昨日に、家族で見に行くことができました。

 

 


(システムキッチンについては、

面白いエピソードが出来たので、別記事に書きます。)

 

 

現在、魚座領域に太陽・水星・土星があるためか
乙女座満月はフランスチャートでは

「魚座」が天頂にあったためか、パリは連日の雨。

昨日ピカソ美術館へ行くために
セーヌ川沿いを車で通過したら
セーヌ川はほとんど氾濫寸前でした。

 

ピカソ美術館は、パリのシックなマレ地区にあります。

今回参加したのは、子供アトリエ。

 

我が家では、子供が絵を描くことをしているので

美術館へ連れて行って、

様々なアトリエへ参加させるほか、

これから美術の教育を与えてゆく予定にしています。

 

話をピカソ美術館に戻しますと、昨年2023年は

ピカソ没後50周周年の年で、それを記念するイベントや美術展が
彼の関わりのあった土地や、美術館で開催されていました。

 


私も、昨年の南仏でのバカンスの際に、
アンティーブにあるピカソ美術館へ行きたい、
あるいはカンヌ近郊の村で、

ピカソが陶芸を始めた場所である
ヴァロリスへ行きたいと考えていたのですが
まだ、行けていませんので
今年、行きたいと考えています。

行った際にはこのブログで公開しますね。

 

さて、今回のパリのピカソ美術館の写真です。

 

美術館へ行くと、いつもブティックで本やらノートやらを

沢山購入します。ピカソ美術館には、

リネン類や、クッションカバーなど、美しい商品がありました。

私は毎日、ノートを書く習慣があります。

ノートに書くことで、自分というものを深く知り、

未来設定を行う。未来設定方法などは今後、

セミナーでお伝えしていきます。

今回は下の本や、ノートを購入。

本は子供向けのものですが、音楽が聴ける、優秀な本で

私はこのシリーズの大ファン。オランジュリー美術館の

モネ・バージョンもあります。

 

 

引き続き、パリのピカソ美術館の訪問記・

第2回の記事をお待ちください。

ピカソのホロスコープを読む記事も作成していますので

次回公開します。