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◉ 2018.9月 子宮頸がん(扁平上皮)
◉ 2018.11.12 広汎性子宮頸部摘出術
=トラケレクトミー ※1
◉ 2019.6月 子作り再開(自己タイミング)
◉ 2020.3月 妊娠陽性
※1 従来では広汎子宮全摘出術を要するIA2期〜IB1期の浸潤した早期の子宮頸がんに対して、病変の存在する子宮頸部のみ摘出、子宮体部を残して妊孕性を温存する外科的治療。
子宮頸部、腟上部、子宮傍結合組織の切除。骨盤リンパ節郭清。
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6月24日。術後1年7ヶ月。19w1d。
電車の本数が少ないのを失念、
朝と同じ感覚で午後家を出たら20分の遅刻。
でも今日は早めに呼ばれる産科ではなく、だいたい混んでる婦人科。診察の待ち時間が短くなり逆にウェ〜イ(゚∀゚)
てっきり細胞診(再発がないかをチェックする)と思いきや、細胞診やるとどうしても出血してしまうため妊娠中の今はやめておいた方がいいということでナシに。
それでは一体私は何をしに病院へ(・・?)
婦人科主治医(トラケレクトミー執刀医)にただただ顔を見せに行っただけ?話は少ししたけど診察代もかからないという異例の展開。
久しぶりに会った主治医はお疲れさんか、
だいたい交互にアタリ(ゴキゲン)ハズレ(ななめ)がくるんだけども今回はハズレ日だった笑
顔を見て、妊婦さんらしい。妊娠中はエストロゲンが出るから肌ツヤが良くなると真顔で言われたが、褒めるんならもうちっと愛想良く言うてやー
まじ今回は色々ハテナで
特に説明もなく、いつも入れるはずの次回予約もせず。妊娠中はガンの経過観察の受診はお休みってことか?
出産予定日を聞かれたので(同じ病院の産科と婦人科、カルテ共有してないんか〜い)
次にお世話になるのは、入院出産の時か何かしら問題が起こった時になるのかな。
出産(帝王切開)にはこの婦人科主治医も立ち会うそうで、トラケ後の癒着や悪露の処置?など主治医が対応するそう。
色々と聞きたいことがあったけど、
別の患者さんを内診室に待たせてて早く切り上げたいご様子だったのでʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
目下の心配事を一つだけ。
Q. これからお腹がどんどん大きくなるにしたがって、トラケで元々短い頸管長がこの先どんな風にしてさらに短くなっていくのか。
A. 短いというか、ほぼ無いに等しいから手術で縛ってる糸が持つかどうか。
だからなるだけ無理はしないで。
びぇーん

執刀した本人が、無いに等しいって …
そんな身も蓋もない

一応17㍉…残ってるからね

あと、、先生、早く終わらせたいからって
かなり はしょって説明したよね?笑
先の一言で一気に不安が高まって、
ここまできて(今19週)後期流産される方もやはり一定数いらっしゃるのか聞いてみたら、
初期を乗り越えるのがまずやっぱりかなり大きいんだけど。…つい先日いらっしゃったばかりで。順調だったんだけど…と、ショックな答え。
その方は突然破水してしまったそう。
再建部が耐えられなかったのか…
22週未満は赤ちゃんの延命措置が取られないため産まれてきても生きられない。大きな線引き。きつい。
子供なんていらないと思ってた若い頃は、
流産死産とかいうのはごく稀なことで、妊娠すりゃたいがい普通に産まれてくるもんだと思ってたけどとんでもない。
とりあえず1ヶ月、23週を目標に。
頑張りましょう。という言葉で診察は(強制)終了。
隣の産科に、今すぐエコー頼みます。って
飛び込みたい気分だった。
