昨日7/27より第37回産経国際書展・産経ジュニア書道コンクールが東京都美術館にて開催されております。
今年からわが穏心書道会の生徒さん大人4名と学生15名も出品いたしまして、鈴木曉昇先生のご指導のもと[公募の部]秀作1点、入選3点、[ジュニアの部]秀作1点、佳作14点をいただくことができました。
コロナ禍の不安な状況の中での制作ではありましたが、こんなときだからこそひとつのことに打ち込み心を安定させる時間が有り難く書道をしていてよかったと実感したそうです。
私も今回から審査会員として3点出品しております。それぞれたくさん思いの詰まった作品です。
残念ながら会場へ行けない生徒さんには代表して動画を撮り、憧れの東京都美術館展示の感動を収めてきたいと思います。
そして、曉昇書芸会の書友の皆さんも上位の賞をたくさん受賞され、出品された全員が入選されております。
素晴らしい快進撃は日頃の努力と根性の証。共に切磋琢磨した書友の作品を大きな会場で改めて拝見できることが楽しみです。
東京での稽古が行えず、オンラインなどいろいろな方法で試行錯誤しながら身を削り繊細なご指導してくださった曉昇先生には心より感謝申し上げます。
そしてそして、今年も〜最愛なる俳優の松村雄基さんもご出品されております。
対面できる瞬間に心躍らせています。
2020.7/27(月)〜8/2(日)
上野・東京都美術館にて
私も感染対策をしっかりして密を避けて車で向かいます。