スイス、憧れのホームズ先生ゆかりのライヘンバッハがある国。どうしてもその地に立ちたくて2004年に初めて行きました。
スイスは鉄道が発達しており、ネットで時間も正確に分かることから個人旅行がしやすい国で団体行動が苦手な私は迷うことなく自分で計画する旅行を選びました。多少英語ができれば、観光大国なのでどこでも優しく対応してくれます。
今回は、金婚式の記念に両親を連れて行くというツアーです。
年取ったお二方を連れてなので苦行以外の何物でもないという。。。
アッペンツェラーのビール、デザインがスイスらしくていいし、飲んでもおいしかったです。今までスイスでは酒を飲むことはなかったのですが、今回は親父様もいることだし、飲もうと思っています。デザートはアイスでしたが、パスしました。
次の軽食の前に鮭おにぎりが出ましたが、これもパス。そんなに炭水化物食べられるかーというわけでなく、飲んだせいか飛行機に酔ってやや具合が悪かったためです。機内は寒くて寒くてヒートテックを重ね着、さらにハイキング用のレインウェアを着て毛布にくるまり、やっとおちつきました。
降りる前の軽食、焼きそばとメニューに書いてありましたが、なんかちょっと違う。まあ、機内食なんてこんなものかという感じ。お菓子はパス。スイスエアのおねーさまがたはパンツスーツでかっこよかったです。
12時間のフライトは長く、帰りもこれかと思うとため息です。
そうこうしてるうちにやっとチューリッヒ国際空港に着きました。出口を目指してガンガン歩き、ゲートEからゲートAに向かう地下鉄みたいなのにのりこみます。
入国審査でオヤジさまが無言で立ち尽くしているので審査官の大姉様が、一瞬ん?とし、笑って「ハロー?コニチハー、where are you going?」と言ってますが、オヤジさま背中が固まってます。ヴェンゲンに行きまーすと後ろから声をかけると「ちょっと助けにこい」と言われ、「一緒か?」と言われたのでそうそうと言います。その後、早口でナントカカントカーと言われますが、「ヤーヤー」と言っていたら無事解放されました。ハローぐらい言いなさいよ、オヤジ〜。
スーツケースを受け取り、今からが第1のヤマ場です。
空港と駅は直結しているので楽です←当たり前か。
まず、邪魔なスーツケースをライゼゲペックでヴェンゲンに送ります。
荷物マークの場所に行くと前のにーちゃんが何やら手こずってます。にーちゃんといっても小さな女の子連れなのですが。もう一人いたカウンターのお姉さんに荷物を送りたいと言います。
飛行機による体のゆれと緊張で言葉が出ませんでしたが、何とか伝わりました。しかし、にーちゃんの用事が済むまで3分待てと言われます。
日本のマックスビスタトラベル(ここは手数料を取らず無料で送ってくれます)で購入したハーフフェアカード14000円をバリデーションしてもらう必要があり、今日から使うというとパスポートNo.とサインを自分で書けと言われます。え、勝手にやるとダメじゃないの〜?と不安になりました。
ようやくにーちゃんが終わり、私の番です。ヴェンゲンまで送るというとナントカカントカというのでまた、得意のヤーヤーです。姉さんはお前分かってんのかという顔でもう一度「いつ受け取るのか」と言います。なんだそれかと「明日」と答える私。
荷物もブジ送れ、今度は切符を買います。ここでもハーフフェアカードのバリデーションを聞く私。自分で書けと言われます。チューリッヒHBまでと明日のベルンまでを買いました。今回はベルナーオーバーラント滞在なのでリージョナルパスが欲しいというとトラベルセンターに行けと言われます。
トラベルセンターは長い列でした。無事にパスも購入でき、今度は両替です。3万と余ったドル札を使います。1ドル札が10枚でしたので窓口のにーさんがにやっとしながら数えてました。細かいのを混ぜてねと言うと「大丈夫。200フラン札は十分細かいから。1000フラン札は店でも嫌がられるけどね。一万円も使いやすいでしょ」と茶目っ気たっぷりに言われます。こういうヒトとの関わりが旅の面白いところです。
やっとヤマが終わり、チューリッヒHB駅に向かって列車に乗りました。
世界データ定額で接続が悪くホテル探しに手間取りましたが、やっぱりスマホは便利です。
ホテルに着くと、オヤジさまはぱんつ一丁になり、風呂に入るとゴーイングマイウェイ。チューリッヒ観光。。。ホテル裏のコープに買物にいき、晩御飯です。その後、一人で出掛けました。








