\完ペキじゃなくていい!/
わが子のまんまを愛せる子育て
親勉チビーズインストラクター
谷川れいです
前回の続きです。
仲良しのお友達と、思うように
遊べなくなり、モヤモヤしていた息子。
家で大泣きした息子に
共鳴せずに、
わーい!
やっと出てきたぞー!
と思えたわたしがやったこと。
まずは、抑えていた感情を
出しきるのがいちばん
だと思い、泣かせました。
大きくなると、
わんわん声をあげて泣くことって、
できなくなりますよね
ギャーギャー泣けるのも、
小さなうちの今だけなんですよね
そして、
そうかそうか、悲しかったね。
一緒に遊びたいもんね。
と、共感しました。
感情を出しきり、自分の気持ちを
お母さんに受け止めてもらえると、
自然と置かれた現実と
向き合うことができます。
そしたら、
あなたはどうしたいか?
を聞いてみます。
これは子どもに起きたこと。
だから、自分でどうしたいか、
選ぶことができます
「遊びたい」
そっか。
じゃあ遊べるためには
どうしたらいいと思う?
「誘ってみる」
↑
ここーー!!
なんと、自分で答えを出せるのです
ここがとっても大事で。
自分で決められたこと、
これが子どもの自信につながります。
すると
自然と前を向けます。
ゆっくりで大丈夫
あとは、
答えを出した子どもに言えること、
わたしたち親ができることは、
「応援するよ」
です
後ろを振り返ったとき、
お母さんはあなたを応援してるからね。
って。
送り出してあげます
自分に自信がつくと、
失敗してもへこたれない心が
育ちます
大きくなったとき、
わたしたち親がそばにいられない時、
自分の足で立って、
歩いていくのは子どもなんですよね。
だからこそ、
一緒にいられる今、
少しずつ練習できるといいな、
と思います
最後までお読みくださり
ありがとうございます
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