\ 完ペキじゃなくていい!/
わが子のまんまを愛せる子育て
親勉チビーズインストラクター
谷川れいです
先日、小2息子の
授業参観に行ってきました
往復40分、絶対しんどいやん!
と思っていましたが、
週一だけ運動をしているわたし。
なんだか軽く歩けちゃって
こうやって効果を実感できるのは
うれしいですね
さてさて、
肝心の授業参観。
純粋でキラキラしていた
1年生の時とは変わって、
少し恥じらいが
出てきた息子笑。
それでも何度も挙手し、
発表もして、ドヤ顔でこちらを見ていました
(まだまだかわいいヤツです)
で。ここまでは良かった!
授業が終わり、休み時間。
去年から仲良しだったはずの子と
遊ぶ姿はなく、
他の子と過ごしていた息子。
その様子になんとなくの
違和感を感じました。
え?それだけで?
と思いますよね?
うちの息子は、お友達ができると
一途になる傾向があるんです。
するとどうなるか。
遊べなくなった時の喪失感を
強く感じやすい。
なんとなく、表情から感じてたんです。
仲良しだった子の名前を出しても、
いまいちな返答だったこともあり笑。
きっと何か感じてる・・・と。
帰宅後、
それとなーく、
バレない程度に聞くと、
息子はぽつり、ぽつりと
話し始め、
「ぼくだって一緒に遊びたいのにぃー!」
と最後は大泣き。
あー、やっぱりなー
ここで、前のわたしがやっていたこと。
一緒にモヤモヤし、
一緒に泣いて落ち込んでいました。
または、わが子が心配すぎて、
求めてもいないアドバイスを
しちゃってました
このやり方って、
子どもの気持ちを、聞いてもないんですよね。
頼まれてもないのに、
先回りしてアドバイス・・・
完全に、わたし本位の子育て、でした
しかも、落ち込んだお母さんを見て、
子どもは、
「お母さんを困らせちゃった・・」
って思っちゃうんですよね
これで、
子どもは安心するでしょうか?
前向きになれるでしょうか?
また困ったことが起きたら、
お母さんに話そうと思えるでしょうか?
…答えは、NOですよね
やらかしてました・・・わたし
そんなわたし、
今回は違ったんです。
息子が泣き始めた時、
わーい!
モヤモヤ出てきたぞーっ
と思えたんです。
共鳴せず、何をしたか。
長くなったので、
次回書かせていただきます