月商100万円の甘い罠!月商と月収と月給
月商100万円と聞くと
なんだか
めちゃちゃ稼いでいるように見えますが
その見せ方に要注意!
高っい受講料を支払って
月商100万円になったら
めちゃくちゃ嬉しいのですが
それが1回だけだったら?
いや、1回だけだったとしても
会社員が見逃してしまう
月給との違い・・・
つまり!
月商と月収と月給は違います
【月商とは】
月商は、経費を差し引いていない
一か月の売上げなので
月商が100万円だったとしても
利益は100万円ではないということ!
月商100万円に対して
100万円の受講料を支払っていたら
利益はゼロ!
ゼロならまだいいけど
200万円の受講料を支払っていたら
100万円の赤字です・・・
【月収とは】
月収は一か月で獲得した収入の総額です
つまり
基本給に、住宅手当や役員手当などの
固定手当、時間外手当、通勤手当などの
変動手当が含まれています
年収(ボーナスを含めた)を
12か月で割って求めるので
同じ月給でも
人によって違いがあります
【月給とは】
月給は従業員などが受け取る
月単位の固定給です
月給も月収と同じで
個人が受け取る
給料に対して使われる言葉になります
ということは!
月商が高いからといって
利益も高いとは限りません!
月商は経費を差し引いていない
一か月の売上なので
経費の金額によっては
実際に得られた利益は
少ないのかもしれません
つまり!
月商100万円は
正確な売上金額を把握できないので
ビジネスが順調なのか
稼げているのかは判断できないのです
最近【月商100万円稼げます】を
よく見るので
今日の記事に至りました
月商という言葉を使うのは
〇見せ方なのか?
〇月商の意味を知らないのか
〇実は、それほど利益がないのか
ちょっと、うがった言い方ですが
100万円は欲しいけど
それ、ちょっと待った!です
応援しています!
フルタイムの会社員と副業の
kindle出版プロデューサー活動を
充実させるために
食卓を彩る
タッパーのままのご飯💦
キラキラ簡単には稼げません!
陰では地味~な努力をしています