私が先に死んでも大丈夫にした！
我が家の次男は
高機能自閉症のため
療育手帳を持っていますが
ついつい自閉症だということを忘れて
「ふつう」に接していて
また、やっちまいました・・・
先日、我が家に届いた
定期的に提出する診断書ですが
ちょっと面倒くさいな～と思って
自分でなんとかして！と
次男に任せたところ
自閉症のこだわりが爆発しまして💦
俺の人生を返してくれ！
会社、辞める！と
なんでそうなる？といった
事態を引き起こしてしまったのです
完全に私のミスです
でもな～
順番でいくと私の方が先に
あの世へ召される予定です
ということは！
毎回、大騒ぎになる手帳の申請、
診断書の提出を
私がいなくなっても
出来るようにしておかなければ・・・と
ず～～～っと思ってはいたんです💦
でもそう思っているだけじゃ
何も変わりません・・・
でも、でも、面倒くさいし
わざわざ役所の行くのが億劫だしと
先延ばしにしておりました
そして毎回
バタバタ激の繰り返し・・・
ですが、わたくし
今回は違いました！
悩むより聞くべし！話すべし！
私が死んだら
この手続きは
どうしたらいいのでしょうか？
これが出来ないから
療育手帳を持っているんですが・・・と
次男を連れて役所に行ってきました！
そうしたら、なんということでしょう✨
将来、次男がひとりでできるように
一から手順を教えてもらえ
次回のための書類のコピーを頂き
次回、行く病院のリストを頂き
これで、私があの世に行っても
もう大丈夫！
いつも、この手続きのことが
胸の奥でモヤモヤしていたのですが
一気にスッキリしました！
本当に安堵です
どうやら後回しにして
自分で自分をしんどくしていたようです
ちなみに・・・
次回のために頂いた書類ですが
この封筒に入れて
オカンの部屋の
クローゼットに保管したから
憶えておいてね！と
次男にバトンタッチした理由は
私の方が忘れている確率高し💦
だからです・・・
わかってはいますが
何事も解決させるためには
実際に、会って話して聞くことが
一番の近道かもしれませんね
面倒くさいこと
先にやっちゃって
スッキリしませんか？
「おばさんがねっ！」
えっ？
あなた誰？
なんでここにいるの？
おばさん
おデブなのに怖がりすぎっ！
はるちゃんだって
驚いて立ち止まったじゃない
