やっぱり私は強者お母さんだった
我が家には
障がい者手帳を持っているアラサー次男がいます
今回、国の機関から
診断書の提出のお知らせで
ちょこっと不具合なことがあり
いつも通り
私が手続きをと思ったのですが
いや待てよ・・・
先に天に召されるであろう
私がいなくなった後のことを考えて
次男に「自分でやってみよう!」と
提案しました
まぁ、想定内のことでしたが
顔色が曇り
「俺の人生を返してくれ!」
しまいには
「会社を辞める!」
どこで何がどう結びついたのか
さっぱりわからない母でしたが
「手続き」が出来ない
「手続き」がわからない
「手続き」がキライ
「手続き」=嫌なこと
だから、やりたくない
やりたくないから
人生を返してくれ?
やりたくないから
会社を辞める?
ちょっと、それはオーバー過ぎやしないか?
それができないから
障がい者手帳を持ってるわけで・・・
オカンがなんとかするから
安心しろ!
安心しろって💦
曇り顔の次男を見ていたら
つい出てしまった言葉です
でも、やんわり言うより
安心の言葉は
強めに言った方が伝わるので
次男との生活に妄想が広がる
役所の手続きは
たいしたことではないので
母的にはなんてことないのですが
次男がここまで
苦手だと思っているならと
次の展開に妄想が広がりました
私と一緒に仕事しちゃう?
アッシー君とか
リアルで講座を開くようになったら
アシスタントもいいかも
もしかしたら
できるを探す作業は
ビジネスの役割分担がなり
効率化になるかもかも
できれば
会社は続けてほしいけど
決めつけよりも
世界を広げることを
思い出した母でした
ついつい決めつけていませんか?
私はけっこうあります💦
はるちゃん楽してないで
自分で食べなよ!