自分の限界を超えて行け!変えて行け!
いつもの穏やかな
ランチタイムでしたが
同僚に
そういえば
最近、結婚した息子さんどうなの?と
聞いた途端に
同僚の愚痴が止まりません・・・
去年の12月に結婚したそうですが
まだ相手のご両親との
顔合わせがないそうです
ん・・・
我が家はまだ未経験なので
なんと言っていいのか
ほら、芸能人って
お互いの両親に
まだ会ってないとか聞くから
息子さんも、芸能人みたいじゃない
最先端を行ってるんだよ!と
アホみたいな事を
言ってしまいました
そしたら、そこから同僚の愚痴が止まらず
せっかくのランチなのに
さっぱり味がせんっ!
話を聞いていて思ったのが
人それぞれ価値観は違うのにな・・・
なんですが
そんな言葉が響く訳もなく
さて、どうしたものか・・・
そこで!
これはヒアリングのチャンス!と
同僚をお客様のつもりで
いかに心地よく話してもらえるかに
シフトチェンジしてみたのです
そうしたら、なんということでしょう
普段は口数の少ない同僚が
ランチを食べ終わり
会社に戻るまで喋る!喋る!
聞き役の私はというと
楽に話をきくことができたのです
つまり!
愚痴を聞いて
それに対して言葉を返そう
何かいいことを言ってあげようと
頭をフル回転したところで
相手は、意見やアドバイスなんか
求めていないので
余計に愚痴がエスカレートします
でも、「聞く」に徹すると
愚痴であろうと
楽に聞くことができました!
いつもの楽しいランチタイムを
守りたかったのですが
「いつもの」を諦めた結果
まぁ、お互いウィンウィン?かな?
私は、「聞く」ことのツボを
おさえることが出来たので
よしとしました!
「いつもの通り」は楽ちんですが
それを求めすぎると
辛くなることも。
これって
ビジネスにも言えるかもですね!
自分の限界を超えて行きましょう!
変えて行きましょう!
いつも通りは
現状維持です