2020年8月24日16:55
池田屋さんを後にして次に向かったのが、出町桝形商店街にある餃子の王将 出町店(通称:出町王将・でまおうなど)です。
8月21日の京都新聞(インターネット版)で10月いっぱいで閉店するとのことで早速伺いました。


今回は池田屋との連食なので、今年の夏で食べられるのが最後となる冷やし中華を注文しました。


醤油ベースのタレは酸味のさっぱりした味わいと、後からやってくる甘い味わいがいいアクセントになって食べ応えがあります。甘さと酸っぱさの絶妙な味わいがクセになり、お箸が進みます。


水で〆られた麺は喉越しがよく、啜りやすさと噛み応えのよさがいいアクセントになって、食べ応えがあります。甘みや酸味を程よく引き立て、お箸が進みます。


錦糸卵のフワッとした食感やカニカマやキュウリの味わいがいい箸休めとなり、お箸が進みます。


程よい脂加減のチャーシューはジューシーで、甘酸っぱい味わいを引き立て、食べ応えがあります。プチトマトのさっぱりした味わいと甘みがクセになり、お箸が進みます。以前はプチトマトではなく、サクランボだったので〆の甘みとして味わっていました。


カラシはお好みで入れます。甘酸っぱい味わいが引き立ちます。
甘酸っぱいタレの味わいを、喉越しのいい啜りやすい麺が引き立て、チャーシューや錦糸卵などの味わいと相まって最後まで美味しく食べられます。絶妙な甘酸っぱさがクセになり、また食べたくなる一杯です。