2020年8月12日15:05
SNSをチェックしていると、塚本のひなたさんにて神戸ポークプレミアムシリーズの新作が提供されるとのことで伺いました。
昼と夜合わせて約10食の提供だったので、少しヒヤヒヤしていましたが仕事帰りに立ち寄ると、まだ残っていたのでホッとしました。


今回の神戸ポークプレミアムシリーズは豚骨鮭節つけ麺です。麺量は大盛の300gです。唐揚げ(4個)と一緒に注文しました。


トンコツなどの味わい深い旨味が味わえるつけ汁は、トンコツや鮭節などの芳醇な香りがいいアクセントになって食べ応えがあります。口当たりのいいさっぱりした味わいがクセになり、お箸が進みます。


コシのある喉越しのいい麺は噛み応えがしっかり味わえつつ、程よく旨味や香りを引き立て食べ応えがあります。
この日は急に気温が暑くなって、湿度も高かったせいもあり、加水率の高い麺がベストな状態ではありませんでした。ですが、啜りやすくお箸の進む麺でした。



つけ汁には、神戸ポークプレミアム豚バラ焼豚角切りと神戸ポークプレミアム豚肩ロースの煮豚角切り、そしてネギが入っています。2種類のチャーシューの味わいの違いがいいアクセントになって、ネギの味わいと相まって食べ応えがあります。


スープ割は魚介系の割りスープです。割りスープはつけ麺に合わせて変わりますが、今回は鰹ベースの割りスープです。鮭節のさっぱりした味わいを引き立て、最後まで飽きることなく食べられます。
トンコツなどの味わい深い旨味が味わえるつけ汁を、コシのある喉越しのいい噛み応えのある麺が引き立て、チャーシューのやネギの味わいと相まって最後まで美味しく食べられます。鮭節やトンコツなどの芳醇な香りがクセになり、また食べたくなる一杯です。


カリッとした衣と程よい肉汁との絶妙なバランスがクセになり、食べ応えがあります。熱い肉汁が飛び出すくらい噛み応えがあり、旨味とのバランスがよくお箸が進みます。
下味がしっかりしているので、肉の旨味が存分に味わえお箸が進みます。
ひなたの唐揚げは外せない一品です。