2020年7月20日14:50
くろ喜さんで並んでいる途中、千葉二郎がこの日オープンしたという情報が入ってきたので向かうも、千葉駅に到着した時点で麺切れの情報が入ったので、急きょ以前から宿題店の都賀にあるかじろうさんへ伺いました。


かじろうさんの店主は歌舞伎町二郎で働いていた方です。
ラーメン小240g・豚1枚に豚増し2枚を追加して、トッピングはニンニク少しを注文しました。
かじろうさんは、カウンターとテーブル(1人用)に分かれます。カウンターではトッピングコールがラーメンが出来上がってから聞かれますが、テーブルの場合は事前に聞かれます。また、ちばからさんみたいに「先のこのみ」と「後のこのみ」にコールが分かれているので、注意が必要です。


豚肉などの味わい深い旨味のきいたスープは醤油が立っていますが、さっぱりした味わいがクセになり食べ応えがあります。飲みやすいスープから香り立つ芳醇な香りがクセになり、お箸が進みます。


コシのある喉越しのいい麺は歯切れのよさと、程よく旨味や香りを引き立て食べ応えがあります。ワシワシした食感までではありませんが、噛み応えがしっかり味わえる麺は啜りやすさがクセになり、お箸が進みます。


キャベツが少量入っている野菜はモヤシのシャキシャキした食感がいいアクセントになって、箸休めにピッタリです。ニンニクの味わいがスープを引き立て、お箸が進みます。


豚は大きいものと、豚増し分と思われる小振りなものが計3枚入っています。ジューシーで柔らかく、噛み応えがしっかりと味わえるので、食べ応えがあります。
脂の甘さがクセになり、お箸が進みます。
豚肉などの味わい深い旨味と醤油の立ったスープを、コシのある喉越しと歯切れのいい程よい噛み応えのある麺が引き立て、野菜や豚などと相まって最後まで美味しく食べられます。醤油が立ったさっぱりした味わいがクセになり、また食べたくなります。