2020年7月6日22:45
鶏白湯らあめんを食べた後、続いて食べたのがこちらも定番メニューの一つ、淡麗煮干しらあめんです。


煮干しなどの味わい深い旨味と芳醇な香りが味わえるスープはさっぱりして飲みやすく、煮干し特有のほんのりきいたビターな味わいがいいアクセントになって食べ応えがあります。口当たりのよさがクセになり、お箸が進みます。


煮干し(いりこ)が一匹ついているので、使用している煮干し本来の味わいが味わえます。ビターな味わいではないので、食べやすいです。


コシのある喉越しのいい細麺はパツンッと切れる歯切れのよさがいいアクセントになって、食べ応えがあります。啜りやすい細麺は食べやすく、程よく旨味や香りを引き立てるのがクセになり、お箸が進みます。


スプラウトやネギの味わいがいい箸休めとなり、タマネギの甘みが煮干しなどの旨味を引き立て、海苔の味わいと相まってお箸が進みます。


程よく脂身の入ったチャーシューはジューシーで、脂身の甘さがいいアクセントになって煮干しの味わいを引き立て、食べ応えがあります。
煮干しなどの味わい深い旨味と芳醇な香りが味わえるスープを、コシのある喉越しと歯切れのいい細麺が引き立て、チャーシューやタマネギの甘みやネギの味わいなどと相まって最後まで美味しく食べられます。煮干し特有のビターな味わいがいいアクセントになって、また食べたくなる一杯です。