2020年5月18日23:30
大阪日本橋にある麺かねき商店さんの社長さんが本日関目高殿に新店舗「関目愛麺」をオープンさせたとSNSにアップされていたので、早速訪問しました。
場所は関目高殿駅②番出口出てすぐです。
屋号の読み方ですが、「せきめあいめん」、あるいは「せきめラブメン」どちらでもいいとのことです(Twitter参照)。


メニューはかねき商店の時にやっていた豚骨ラーメンをメインに展開されていますが、今回は関目愛麺でのみ提供されるあさり醤油 極みとミニ肉マヨ丼セットを注文しました。
トッピングの種類や量の違いで、スペシャルと極みに分かれます。メニューの写真を見る限り、スペシャルは味玉が、極みは味玉、チャーシュー1枚追加そしてあさりが増量されます。


あさりなどの味わい深い旨味を口当たりのいい醤油が引き立て、さっぱりした味わいがいいアクセントになって食べ応えがあります。芳醇な香りとほんのり味わえる醤油の味わいがクセになり、お箸が進みます。


コシのある喉越しのいい麺はパツンッと歯切れがよく、程よく旨味や香りを引き立て食べ応えがあります。しっかり噛み応えのある麺は啜りやすく、お箸が進みます。


コリコリした食感のメンマやネギの味わいがいいアクセントになって、味玉の程よい半熟加減や海苔の味わいと相まってお箸が進みます。


お箸で切れてしまうくらい柔らかいチャーシューは、ジューシーで食べ応えがあります。あさりの身は貝柱が残ることなくきれいに取れるうえ、貝の旨味と味わいがクセになりお箸が進みます。貝の殻を入れるお皿があれば食べやすいかもしれません。
あさりなどの味わい深い旨味と芳醇な香り、さっぱりした醤油の味わいのあるスープを、コシのある喉越しと歯切れのいい麺が引き立て、ネギやあさり、チャーシューなどと相まって最後まで美味しく食べられます。口当たりのいいスープがクセになり、また食べたくなる一杯です。


甘辛い味わいのチャーシューを、マヨネーズと一緒に食べることでクセになるマイルドな味わいとなり、食べ応えがあります。ネギのシャキシャキした食感と相まって、また食べたくなる一品です。