2020年3月10日20:35
東京滞在最終日、朝食を食べに築地場外にある幸軒さんへ伺いました。
ご飯メニューが売り切れていたので、チャーシューメンを注文しました。


スープを覆い隠すようにチャーシューがのっているのが、幸軒さんのチャーシューメンです。


豚肉などの味わい深い旨味と芳醇な香りが味わえるスープはさっぱりした口当たりの良さがいいアクセントになって、食べ応えがあります。醤油の程よい味わいがクセになり、お箸が進みます。


コシのあるウェーブがかった麺は喉越しがよく、歯切れの良さがいいアクセントになって食べ応えがあります。噛み応えがしっかり味わえる麺は、程よく旨味や香りを引き立て、お箸が進みます。


写真には写っていませんが、サヤエンドウのシャキシャキした食感や白ネギの風味がいい箸休めとなり、お箸がさらに進みます。


ホロホロと柔らかいチャーシューはお箸で切れるくらい柔らかく、肉汁がたっぷり含まれジューシーで食べ応えがあります。脂身の甘さがいいアクセントになって、お箸が進みます。
豚肉などの味わい深い旨味や香りのスープと、コシのある喉越しと歯切れのいい麺との絶妙なバランスがクセになり、最後まで美味しく食べられます。また食べたくなる一杯です。