2019年5月22日13:35
京都二郎のTwitterにて、普段は麺の固さが調整できないのですが、この日に限り麺の固さが「超柔らかめ」をやるとつぶやいていたので、京都での用事を終えた帰りに立ち寄りました。
麺柔らかめは通常のラーメンの提供から2、3分遅れての提供になります。
スープがすり切り一杯になっているのには驚きました。
コシのある麺は表面がツルンッとして喉ごしのいい、しっかり噛み応えが味わえ食べ応えがあります。超柔らかめとうたっていますが、デロ麺ではなく歯切れのいい麺で、程よく旨味を引き立てお箸が進みます。
程よい茹で加減と喉越しの良さ、そして噛み応えの良さとの絶妙なバランスがクセになります。
モヤシのシャキシャキした食感やキャベツのホクホクした食感は口の中をリセットして、いい箸休めになります。シャキシャキした食感やホクホクした食感がいいアクセントになってお箸が進みます。
トロッとした食感の豚は厚めにカットされ、柔らかくジューシーで食べ応えがあります。脂身が程よくのっているので、トロッとした食感がいいアクセントになりお箸が進みます。
豚の旨味とスープの旨味が相まって、さらに食べ応えが増します。
豚肉などの味わい深い旨味と口当たりのいいさっぱりしたスープとの組み合わせ、喉ごしのいい噛み応えがしっかり味わえる麺との絶妙なバランスがクセになり最後までおいしく食べられます。また食べたくなる一杯です。
半熟たまごは白身も半熟なので、たまごを割る時は注意が必要です。スープの旨味が和らぎ、食べやすくなります。
また鰹節を途中で加えると、スープの旨味がさらに引き立ってお箸が進み、最後まで飽きることなく食べられます。
卓上にあるFZと絡めているので脂の甘みが引き立ち、ご飯との相性が抜群で食べ応えがあります。また、豚のカケラが入っているのでお得感があり、脂飯は外せない一品です。