「出す」というのは大事なことで
このブログでもよく書いていました。
知識でも他人の意見でもなんでも
入れることにばかり夢中になって、
出すことが追いついていない人が
多いですのでね。
私も昔はそうでしたよ。
タイトルの「どうして〜」は
とあるニュースを見て
ケプリさんがやれやれといった感じで
つぶやいた言葉。
それが元で今回のマンガになりました。
で、なんで争うようになってしまうかといえば
相手を敵とみなしていたり
自分が勝とうとしたり
相手を打ち負かそうとしていれば(同じ意味だ)
そりゃそうなりますよね。
押し付けているわけですから。
でも、そこではなく
そしてダミーの気持ちでは無く
自分の本当の気持ちを伝える。
それが自分でもわからないというのであれば
ノートに書き出しながら
自分を見つけに行ってください。
<参考記事>
他人への表現の方法で言うなら
iメッセージが昔から有名ですね。
以下一部引用
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主語を「あなた」から「私」に変えるだけで 批判的な発言に聞こえないことがあります。
例:相手に不満があるとき
→「you」メッセージ・・・ 「だから、あなたはダメなのよ。」
→「I」メッセージ・・・ 「私はあなたの行動に悲しくなるの」
★引用元→https://www.direct-commu.com/colums/relation/relation_012_04_asa-shyon.html
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私は昔
ケプリさんに勝とうとする意識がありましたが
考えたらこの人は敵ではないんだ...
むしろ味方なんだ...と
意識が変わってから
喧嘩の数も減ったように思えます。
それと「出せばうまくいくんだ!」
って思って出しても
相手によっては怒る人もいます。
それで離れる人もいます。
それでも側にいる人もいます。
それでも、自分はどうしたい?
なんですよ。
心屋さんのこちらの記事をどうぞ
おしまい。
次回も「出す」にまつわる記事。
気が変わったので、ナシにします。
楽しみにしてくださっていた方、スイマセン。。
また、どこかで書きます。
見本だよ
先日、校了したのであやかみ酒造の梅酒て祝杯クセになる味でした♡
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本に書ききれなかったこともお話しますね。
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