タイでの話、続き。
これまでのタイ話はこちら。
今回は、タイとは直接は関係ないけど
こんなことあったよー、な話し。
私自身は
子供と触れ合う機会がそう多くはないので
わかりかねますが
裏腹なこと言ったりするのは
この頃からなのかな。
「恥ずかしい」が出来上がってきて
素直になれないというような。
男の子の場合はどうなんだろ。
あ、スカートめくりがいい例か。
思春期を待たずして
こんな感じなのねー…
と思った瞬間でした。
プチ反抗期だ。
素直になれず
自分の気持ちと反対のことを言う。
6歳にして早くも
「私を見てー!構ってー!」
という気持ちを隠して
ツンデレ(?)みたいなことをするってことは
やっぱり人生一度は
自分の気持ちを迷子にさせたいんだろうな。
そうして、大人に成ってから
改めて自分の気持ちを意識することを
したいんだろうな。
一度は迷子にならないとわからない。
右に振り切った後
左に振り切るからこそ
自分の真ん中がわかる、といったように。
私はこのタイプです。
もちろん裏腹からのこじらせは
全員ではないでしょうし
その人の生まれ持ったものや
環境によるところはありますが、
思春期超えてなお
自分の気持ちを迷子にさせたり
素直になれない人ほど
その人生では「自分を愛する」が
強くテーマで出ているのかもね。
「自分をまるっと愛する」が
わかったときの世界をお楽しみ♡
私、今は裏腹なこと言うというよりも
自分の本音を見つけるのに
時間を要するときあります。
だけど、自分の本音を知ろうとするたびに
そして、知っていくほどに
「めんどくさいながらも可愛らしい奴よのう♡」
と私の中のイケメンが申すのです。
(イケメンというかおじいちゃんだね)
あ、ちなみに
本音ってこういうこと。
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首長族の踊り