批判や悪口に慣れていないときって
その言葉に支配されがちだし、
そちらばかりに目がいってしまい
好いてくれる人たちのことが
目に入らなくなります。
そして、
悪く言う人に
わかってもらおうと、
好かれようとするほどに
今まで好きと言っていた人も
離れていきます。
有名な、2対6対2（8対2）の法則。
（意味はググってね）
だから、例えば私たちのことを
大好き！という人が2割いたら
大嫌い！という人も2割いる。
まぁ「好き」も「嫌い」も
同じ「気になる」なんだけどね。
あと、私が思うのは
批判と賞賛はただの評価、
という意味では同じであるということ。
評価は他人が付けるもので、
誰しも行動すれば
作品を世に発表すれば
批判も賞賛もどちらも起こります。
どちらも起こらないのは
誰の心にも引っかからないから。
もちろん、批判や悪口は悔しいし
褒められれば嬉しいけど、
だからといって
それに自らを寄せていけば
結局、他人の意見に流されているのと同じ。
結局、自分はどうしたいのか。
何をしたいのか。
何の意見を参考にして、
どの意見を流すのか。
それは、もう経験。
慣れですよね。
昔、私は悪口言われるのが怖かったんですよ。
悪口言われたら死ぬのと同義でした。
でも、いざ言われてみたら
意外と平気で死ななかった！
そのときどきで感情揺さぶられることは
もちろんありますよ。
自分のしたいことをした先に起こる
周囲の反応を
どう自らの糧にしていくか。
例え反応の嵐に巻き込まれても
中心は自分だということを知っていれば
飽きたら中心に戻ってこれます。
静かな時間を作るのオススメ♡
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