3コマ目の台詞は
夫人の想像です。
多分、言ってない
繋がりが深くなれば
守る力が強くなる。
先日オンラインサロンの動画で
お盆にまつわるエトセトラを話していたときに
この話が出てきて思い出したのですが
私の母は毎朝
神棚、敷地内にある稲荷様や仏壇に
お供え物を欠かさずにいました。
だからなのか当時からなんとなく
嫁ぎ先とはいえ母は父方の家に
守られているんだろうな〜と
思っていました。
もちろん、お供え物を食べるだけでなく
先祖を大事にしていたというのが
大きいのでしょう。
私はといえば
これまたなんとなく
供えた物を食べていました。
今思えば幼いながらにご先祖様が
大好きだったような気がします。
これも、だからなのか？
15年くらい前とある著名な占い師に
家は私が継ぐと言われました。
(私は3兄弟の末っ子)
私も満更でもなかったけど
それはそのとき見えた未来だったわけで、
今はそういった気持ちはほぼ無くなりました。
話変わって
よく人から聞くのは、
お盆に実家やおばあちゃん家に行くと
お供えを食べるように勧められるんです、
という話。
知ってか知らずか
ご先祖様との繋がりを深くしようと
してくれているのかも。
もちろん
繋がりを深したいからといって
お供えしなきゃ、食べなきゃ、
になるのは違いますからね。
お盆を機会に
ご先祖様に思いを馳せてみるのも楽しいですね。
と言いますか
自然と思いを馳せる流れになってるなぁ。
豊かな気持ちになる
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