年明けから、
もう、
大変すぎて、
竜の頭(右向き)のような雲間からの日の光。
1/2の朝刊のたくさんの能登の写真記事を見て、まだ犠牲者の数は少なかったが、
その日は1日「のと」を思っただけで
涙が止まらなく、溢れた。
その日
何かしたいと思った矢先に、
近年友達になった人の縁で、
翌々日に被災地へ支援に出かける人に
今すぐ必要なものをほんの少しだけ届けた。
(断水で雨水を溜めるバケツ支援を呼び掛けていた)
機会がなくて、
能登には、あまり行ったことがない。小学校6年時の修学旅行と、
子供たち連れてのとじま水族館ぐらい。
だけど、回りには能登出身者がたくさんいるから(若者は金沢、加賀に就職していることが多いから、こちらで結婚となることも)。
わぁ、これは観たいな
健くんと風くん💗
サイモン&ガーファンクルは、
冬から春に聴きたい曲がある。
こんな極寒に、
「元旦の皆がお参りに行ってるときにこんなことが起きるなんて、
神様なんていない」と、
陸自で支援に行ってる息子が、休みで帰宅したときにボソッと言った。
交代して休んで、また能登へ支援に。
気は休まらない。
だけど、
日々は普通に過ぎてゆく。
前を向いてみんなで助け合っていく。
それしかない。
無理はしなくていい。
自分のできることを淡々と。
強気 陽気 元気 だ。
元旦の産土神社の大榎。