4月になれば彼女は | 『~シンギング・リンwith ハッピースパイス in リベリュール 7 』

年明けから、
もう、
大変すぎて、


揺れる2時間ほど前、
竜の頭(右向き)のような雲間からの日の光。


1/2の朝刊のたくさんの能登の写真記事を見て、まだ犠牲者の数は少なかったが、
その日は1日「のと」を思っただけで
涙が止まらなく、溢れた。

その日
何かしたいと思った矢先に、
近年友達になった人の縁で、
翌々日に被災地へ支援に出かける人に
今すぐ必要なものをほんの少しだけ届けた。
(断水で雨水を溜めるバケツ支援を呼び掛けていた)

機会がなくて、
能登には、あまり行ったことがない。小学校6年時の修学旅行と、
子供たち連れてのとじま水族館ぐらい。
だけど、回りには能登出身者がたくさんいるから(若者は金沢、加賀に就職していることが多いから、こちらで結婚となることも)。






わぁ、これは観たいなキラキラ



健くんと風くん💗おねがいキラキラ






サイモン&ガーファンクルは、

冬から春に聴きたい曲がある。



こんな極寒に、

「元旦の皆がお参りに行ってるときにこんなことが起きるなんて、

神様なんていない」と、

陸自で支援に行ってる息子が、休みで帰宅したときにボソッと言った。


交代して休んで、また能登へ支援に。




気は休まらない。


だけど、

日々は普通に過ぎてゆく。


前を向いてみんなで助け合っていく。

それしかない。

無理はしなくていい。

自分のできることを淡々と。


強気 陽気 元気 グー照れだ。




 

 




元旦の産土神社の大榎。