心の浮き沈みを渡る | つれづれ気ままな虹色ブログ

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願いが叶わないときや
頑張っても報われないとき
心が重たくて息苦しくて
どうしようもないとき

放っておくと
自分は何のために生きているんだろう とか
守ってくれる存在なんていない とか
どんどん深みに嵌まってしまう

そんなときの対処法
私の場合、まずは一人で
美味しいものを食べます。

ポイントは、一人で ということ。

気の合う人と一緒も楽しいけれど
私が「私」を癒すのが目的なので
気兼ねなく 好きなものを食べたい
だから一人がいいのです。

それともうひとつ
スマホを見ながらとか
本を読みながらとか
「ながら」食べはしないこと

味わうことに集中する

瞑想と同じですよね。

心の海は いつも穏やかではなく
浮き沈みが繰り返し起こるもの
その中を溺れないように
渡っていくためには
しっかりと状況を把握して
バランスをとらなけれはなりません。

必要なのは
深く沈んで動けなくなる前に
頭で考えることから離れて
五感を喜ばせること


今日はお気に入りのお店で
野菜たっぷりの美味しいランチを
いただきました。



これで
階段一段分くらいは
浮上できたかな。

いっきに上がらなくとも
小さな喜びを積み重ねて
少しずつでもシフトできれば
自分のペースで 楽に呼吸できる場所に
戻っていけるのだと思います。