こんにちは
経営者の想いとサービスの価値を【整理×見える化】する
女性の心に響く資料デザインの専門家
資料ブランディングディレクターの
久保寺麗です。
少し前に、とあるオンライン交流会の主催の方から
「スタイリッシュにビジネスを発展させるための必須アイテムを作るコツ」というテーマでミニセミナーをしてほしいと頼まれまして、いくつかのアイテムのお話をしていました。
その中から「バーチャル背景」について第2弾!
オンライン商談や、ビジネス交流会で仕事につながる、バーチャル背景に盛り込む要素についてご紹介します^^
例えば、こんなオフィス風景の画像を背景に使っている方、よく見かけます。
↓
リモートワークなどしていて、自分の家の部屋を見られたくないなどの目的で
ただインテリア風の画像を使いたいだけなら全然OKなのですが
・取引先とのオンラインの商談の際
・オンラインビジネス交流会に参加した際
・オンラインでのプレゼンやセミナーを行う場合
など、オンラインでビジネス目的で参加する場合は、
名刺交換ができない代わりに、バーチャル背景を名刺化してして設定することがとても大切です。
特に、大人数が参加するようなオンラインビジネス交流会の場などでは、
リアルと違って一人一人と直接話すことができないので、話さなくても自己紹介に繋がるように
・仕事内容がわかるコピー
・肩書き・名前
・ホームページなどへ飛べるQRコードリンク等
自分の会社名や名前、専門分野や詳細情報に飛べる情報を載せておくことが大切です。
また、バーチャル背景に設定した際に、
たまに人で情報が隠れて見えない・QRコードが読み込めない
ということもあります
これは、人によってパソコンとの距離・パソコンの設置環境により、画面に映される人の大きさが変わるので、自分の設置環境(パソコンに映る自分の大きさ)を考慮して、バーチャル背景を作る必要がありますので、ご注意くださいね。
ご参考になれば幸いです^^
〈プロフィール〉
久保寺麗(クボデラ レイ)
ビューティエス・デザイン代表
資料ブランディングディレクター
資料デザイン制作500件以上、セミナー・講座開催200回以上。
クリエイター専門の人材派遣・紹介会社に6年
DICグループ(大手化学メーカー)のカラー専門のデザイン会社にて、BtoCスクールの運営や、商品開発のマーケティング・コンサルティング業に10年従事。
子育てと、フルタイム勤務との両立に悩み、時間と場所に縛られない働き方をしたく、2015年に会社員を卒業しフリーランスに。
当初カラーセラピストとして青山のサロンで活動するも、なかなか売上が上がらず伸び悩む。成果が形にならないセラピストの仕事に、やりがいを感じられなかったある日、サロンの同僚から「資料の作り方を教えてほしい」と頼まれ、セミナーを開催したことをきっかけに、現在のサービスへシフトすることに。
会社員時代の資料制作経験が収入になることを初めて体験し、衝撃を受ける。
また、成果が目に見える形として現れる仕事にやりがいを感じる。
7年目となる現在は、「女性の資料デザイナーチーム」を結成し、多忙な経営者のパートナーとして営業用資料、セミナー・講座用テキストの編集デザイン制作サービスを提供中。
またコロナ禍でも100%在宅、&オンラインでできる資料デザインの仕事は、改めて女性にとっての収入の柱の一つに向いていると実感。
資料制作スキルを上げて仕事の質を上げたい方向けの「資料デザイン講座【オンライン】」を提供。
スキルを身につけて仕事の強みを増やしたい方、会社にお勤めしながら副業を始めたい方、在宅&オンラインでできるお仕事がしたい女性のための「資料デザイン講座【オンライン・Proffessional】資料デザイナー養成講座」を開講中。
「資料デザイン講座【オンライン】」
「パラレルキャリア推進委員会」運営本部メンバー/関東支部・支部長
AFT色彩検定1級
思春期男子の1児の母。